原題:Final Days of Planet Earth

“奴ら”が種の保存のために選んだ最終侵略地は──人間の住む、青く光輝く美しい“地球”だった!!

2006年/アメリカ/カラー作品/85分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語/音声:オリジナル(英語),吹替(日本語)/16:9 LB ビスタサイズ/片面1層/MPEG-2/RENTAL ONLY/特典:オリジナル予告編

2007年11月02日よりDVDリリース 2007年07月06日よりDVDリリース

(C)2005 RHI Entertainment Distribution,LLC.

ビデオ時に変わった場合の題名 エイリアン・インパクト 〜ザ・ビギニング&ザ・ファイナル〜

解説

 エンタテインメント・ムービーのヒット・メーカー、信頼と信用のハイクオリティ・ブランド:RHI(元ホールマーク)社が放つ、スリルと興奮の“SF《異星人侵略》サスペンス・アクション”超大作!最も邪悪な“奴ら”が、その種の保存のために選んだ最終侵略地は、人間の住む、青く光輝く美しい“地球”だった・・・・。ファンタジー、アドベンチャー、アクションといったジャンルの作品を次々と製作したRHI。そのRHIが仕掛けた《異星人侵略》ものは、その辺のSF作品とは分けが違う!過去に大ヒットした同ジャンルの“おいしい”2大要素《①『人体が乗っ取られる!』系作品(「遊星からの物体X」「スピーシーズ」シリーズ「ボディ・スナッチャー」等)》と《②『想像を越えたパワーで攻撃される!』系作品(「エイリアン」シリーズ「プレデター」シリーズ「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズ等)》を完全融合させた、SF映画ファンのツボを捉えた仕上がりとなった。また人気女優:ダリル・ハンナ(「キル・ビル」シリーズ)を主演に起用したり、特殊効果には「ザ・フライ」等大作でその腕を振るったリー・ウィルソンを招聘したりと、第一級のスタッフ&キャストを集めたこともRHIのなせる業。2007年夏──全人類よ、この衝撃に備えよ!

ストーリー

 都市の再開発により新しいビル建設が始まると、古いビルは解体され地面が掘り起こされる。その時、地層から何か出土されるとやって来るのが、考古学研究に燃える若き学者:ウォーカー(ギル・ペローズ)だった。その日もある現場で発掘調査をしていたが、陥没事故が発生し彼の助手が大地に飲み込まれてしまう。あわてた彼は、警察に通報するが、行方不明者の捜索は真剣には行なわれず、建設優先としてコンクリートを流がし込まれてしまう。ウォーカーは警察の理不尽な対応に抗議したのだが、そんな抗議の間を市長補佐:リズ(ダリル・ハンナ)が突然割って入り、「何かあればこちらに。」と言って彼に連絡先の紙を渡し去って行く・・・・。釈然としないウォーカーは、地下に川が流れているのを見つけ行方不明者の捜査を始める。そこで彼は、“恐るべきもの”を発見する。

スタッフ

監督:ロバート・リーバーマン
製作総指揮:ロバート・ハルミ・Jr(「ゲド」)
製作:マイケル・オコナー
脚本:クリスチャン・フォード
撮影:トーマス・バースティン(「4400」)
特殊効果:リー・ウィルソン(「ザ・フライ」)

キャスト

ダリル・ハンナ(「キル・ビル」シリーズ)
キャンベル・スコット(「エイミー・ローズ」)
ギル・ペローズ(「ヘッド・ハンター」)
スレカ・マシュー(「スターゲイト」)
ベアウ・スター(「4400」)
パトリック・ギルモア(「デッドゾーン」)

LINK

□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す