原題:Die Toedliche Maria

1993年/ドイツ映画/カラー/106分 配給:日本スカイウェイ

2007年09月07日よりDVDリリース 2007年3月24日、シアター・イメージフォーラムにて公開

公開初日 2007/03/24

配給会社名 0107

解説


世界を震撼させた禁断の映画『パフューム ある人殺しの物語』の鬼才トム・ティクヴァ監督(『ラン・ローラ・ラン』『ウィンタースリーパー』)の原点!幻の長編デビュー作が、今、封印を解かれる!

悪夢のような情景が、マリアの頭の中を駆け巡る。少女の頃の思い出、芽生え、ファースト・キス、欲望、抑圧、罪悪…。そして夫との結婚という「ウソ」。マリアの夢はただひとつ。これまでの暗闇から抜け出し、過去の呪縛から自らを解放すること。もはや彼女を救えるのは奇跡しかないのであろうか…。
魅惑的でありながら異様、まさにカフカ的なシュールな映像の中で、マリアの「孤独」と「妄想」が独特のバランスで絡み合う狂気の物語。常に、愛を描き続けるティクヴァ作品。それも普通とは違う、常に過激な方法で—。シチュエーションは異なっても、主人公はみな絶望的な愛を求めてひた走る!

ストーリー




少女から大人へ…私の中のオンナが目を醒ます。

穴蔵のような風通しの悪い部屋で暮らすマリア。夫、そして寝たきりの実父と一緒だ。彼女が身を置く秘密めいた世界は外から完全に遮断されている。その暗闇に入っていけるのは昆虫だけだ。そしてこの昆虫も、マリアの奇妙な性癖の犠牲となる。ある朝、電話が鳴る。向いの住人からだ。二人はすぐにお互いの本質を見抜き、恋に落ちた。そして、マリアはずっと封印していた自分の過去を取り戻そうとするが…。

スタッフ

監督・脚本・音楽・製作:トム・ティクヴァ
撮影:フランク・グリーベ
編集:カーチャ・ドゥリンゲンベルク
美術:シュビレ・ケルバー

キャスト

ニナ・ペトリ
ペーター・フランケ
ヨーゼフ・ビアビヒラー
ヨアヒム・クロル
カティヤ.シュトゥット

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