原題:Highway Star

ロック・スターが演歌歌手に、チャ・テヒョンの爆笑、感動作

2007年2月15日韓国公開

2007年/韓国/カラー/113分/ 配給:エスピーオー

2008年6月28日(土)〜7月11日(金)、福岡・シネテリエ天神にて上映 2008年6月21日(土)〜7月18日(金)、広島・ シネマモードにて上映 2008年5月17日(土)〜6月20日(金)、 名古屋・シネマスコーレにて上映 2008年5月10日(土)〜6月6日(金)、スガイシネプレックス札幌劇場にて上映 2008年3月1日(土)〜5月30日(金)、『韓流シネマ・フェスティバル2008春』にて上映 

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公開初日 2008/05/10

配給会社名 0116

解説

『猟奇的な彼女』『SadMovie(サッド・ムービー)』「花いちもんめ」など映画にドラマにと活躍するチャ・テヒョンの『僕の、世界の中心は、君だ』以来の2年ぶりの映画カムバック作品。チャ・テヒョン演じる主人公はロック歌手を目指していたのに、トロット(韓国演歌)歌手になってしまった男。親近感溢れる風貌と持ち前のユーモアのセンス、歌手としてヒット曲も持つチャ・テヒョンのキャラクターが存分に活かされたはまり役だ。同じくトロット歌手に挑むイ・ソヨンにも注目。

覆面を被った前代未聞のトロット歌手が夢に、恋に、困難にと突き進む物語展開に大笑いし、胸が熱くなること間違いなし。オリジナルは高い評価を受けた日本映画『シャ乱Qの演歌の花道』。

ストーリー

明日のロックスターを夢見て、地方のナイトクラブでシャウトし続けるポン・ダルホ(チャ・テヒョン)。彼の声に「大声企画」のチャン社長(イム・チェム) は最高の演歌のフィーリングの啓示を受ける。これが大きな間違いの始まりだった。「歌手デビュー!」という言葉に理性を失い、チャン社長の契約書に判を押してしまうダルホ。でも、その契約書はトロット歌手への道、楔だった。こうしてダルホはトロット歌手を目指すべくスパルタ・トレーニングへと突入。こうして、「大声企画」の一大プロジェクトが始まるのだが・・・。

スタッフ

監督:サム・サンチャン、キム・ヒョンス

キャスト

チャ・テヒョン
イ・ソヨン

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