原題:Open Water 2: Adrift

あれから2年、 海にはもっと怖い実話があった。

2006年/ドイツ/カラー/95分/ 配給:トルネード・フィルム、ショウゲート

2007年12月21日よりDVDリリース 2007年7月28日、銀座シネパトスにてロードショー 

(C)ORANGE PICTURES / SHOTGUN PICTURES / PETER ROMMEL PRODUCTIONS / UNIVERSUM FILM 2006

公開初日 2007/07/28

配給会社名 0633/0008

解説



漂・流・地・獄
溺れたくない…。これは、海で起きた最も悲惨な出来事。

注目の新鋭“ドイツのマイケル・ベイ”が描く
戦慄の海洋サバイバル・パニック巨編!
監督はドイツのCMとミュージック・ビデオ業界で活躍し、“ドイツのマイケル・ベイ”とも呼ばれてすでにハリウッドで数本のホラー映画のプロジェクトを進行させている鬼才ハンス・ホーン。前作『オープン・ウォーター』はデジタル・ビデオの映像がリアルな臨場感を出していたが、今回はフィルム撮影によるシネマスコープのワイドな画面で、海の広大かつ底なしの恐さと究極のスリルをスケール大きく描き、前作以上の恐怖と戦慄で見る者を徹底的に震え上がらせる。

ハリウッドの次世代スター候補を揃えた
フレッシュなキャステイング!
出演は、『センター・ステージ』『恋のから騒ぎ』のスーザン・メイ・プラット、『スーパークロス』やカルト的人気を得たTVシリーズ『ポイントプレザントの悪夢』のキャメロン・リチャードソン、『バンド・オブ・ブラザーズ』『サンキュー・スモーキング』のリチャード・スパイト・ジュニア、『キュティ・ブロンド』のニコラス・ランゲ、『理想の恋人.com』のアリ・ヒリス、『X−MEN:ファイナル・デシジョン』のエリック・デインといったいずれも今ハリウッドで最も注目されている新世代スター候補の若手俳優たち。この中から未来のハリウッドを担う、ビッグスターが誕生するかもしれない。

ストーリー



ダイビング中に海に取り残されて遭難し、サメの群れに襲われたカップルの戦慄体験をリアルに描いて大ヒットした『オープン・ウォーター』から2年、さらに恐ろしい衝撃の実話が映画化された。海の持つ底なしの恐怖と人間の愚かさをより大きなスケールで描く戦慄の海洋サバイバル・パニック第2弾! この夏、あなたはもう海では泳げない!!

週末の楽しいはずの豪華ヨット・クルーズは悪夢の惨劇と化した。それは、人災だった…。
メキシコ湾沖、豪華な大型ヨットでクルーズに出た6人の男女。彼らは沖で泳ぎを楽しもうと海へと飛び込んだ。だが、彼らは大切なことを忘れていた。ヨットに上がるための梯子を出していなかったのである。その愚かで単純なミスに気づいたとき、すべては手遅れだった。やがて海水は水着だけの彼らの体から体温を奪い、しだいに疲労で手足も動かなくなっていく。パニックに陥り、一人また一人と仲間が力尽きていく中、彼らに生き残る手段はあるのか!?

スタッフ

プロデューサー:ダン・マーグ、フィリップ・シュルツーデイル
監督:ハンス・ホーン
脚本:アダム・クリュートナー、デイヴ・ミッチェル
編集:クリスチャン・ロンク
撮影:ベルンハルト・ジャスパー
音楽:ゲルト・バウマン
美術:フランク・ゴッド

キャスト

スーザン・メイ・プラット
キャメロン・リチャードソン
リチャード・スパイト・ジュニア
ニコラス・ランゲ
アリ・ヒリス
エリック・デイン

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