僕は初めて夢を持てたのはもう一つのワールドカップだった—

2007年/日本/カラー/81分/ 配給:パンドラ

2007年7月14日より、テアトル新宿にてモーニングショー(以降、大阪シネマ・ヌーヴォ、名古屋シネマスコーレ他にて順次全国公開予定

C)バイオタイド+パンドラ

公開初日 2007/07/14

配給会社名 0063

解説


僕は初めて夢を持てた——もう一つのサッカーワールドカップ
2006年夏、W杯の余韻の残るドイツで行なわれた知的障害者による「もう一つのワールドカップ」INAS−FIDサッカー世界選手権。本作は、16カ国が参加したこの大会に、日本代表として出場した選手たちの姿を追いかけたドキュメンタリーです。ひとりひとりの思い、家族、そして周囲の人々の思いを胸に、ドイツへと向かった彼ら。
これまでの道のり、そして出会った夢—。
「自分の夢をかなえよう。そしてみんなに夢を与えよう」とピッチに立った選手達は、スポーツが私たちの間の言葉や障害という壁をなくしてくれることを、そして夢をもって生きていくことの大切さを伝えてくれます。

ストーリー

スタッフ

監督:中村和彦
ナレーション:寺田農
製作:バイオタイド+パンドラ
協力:日本ハンディキャップサッカー連盟 芸術文化振興基金助成事業

キャスト

加藤隆生
宮原優樹
斉藤秀平
若林弥
黒木勝
中山身強
浦川優樹
金指雅己

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