原題:Penelope

ありのままの私じゃダメなの? 豚の鼻を持って生まれたペネロピは、街へと飛び出した。 新しい自分と出会うために…。

全米公開:2008年2月10日予定

2006年/イギリス映画/カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル/101分/ ノベライズ:ハヤカワ文庫 配給:東京テアトル/デスペラード

2008年09月17日よりDVDリリース 2008年3月1日(土)、テアトルタイムズスクエア他全国順次ロードショー  2008年5月30日(金)まで、シアターN渋谷にてレイトショー

© 2006 Tatira Active Filmproduktions GmbH & Co. KG

公開初日 2008/03/01

配給会社名 0796

解説


ペネロピを演じるのは、幅広い役柄をこなす演技派であり、キュートな魅力あふれるクリスティーナ・リッチ。相手役マックスには、話題作に立て続けに出演しているイギリスの若手注目株ジェームズ・マカヴォイ。そして、ペネロピの友人を演じるアカデミー賞女優リース・ウィザースプーンが、プロデューサーも務めている。バレンタイン・シーズンにふさわしい、カラフルな世界で魅了するロマンティックなおとぎ話が、ほぼ日米同時期に公開!

ストーリー




ありのままの私じゃダメなの?
豚の鼻を持って生まれたペネロピは、街へと飛び出した。
新しい自分と出会うために・・・。
裕福な名家に生まれながら、先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻を持って生まれてきたペネロピ。両親は何とか結婚させて呪いを解こうとするが、やってくるのは財産目当ての男たちばかり。しかし、そんな彼らもペネロピの姿を見ると、窓から飛び出して逃げていく。そんな中、唯一自分の姿を見ても逃げなかったマックスと出会うが、またも裏切られてしまう。傷ついたペネロピは、自分の思い通りに生きていくことを決意して、家を飛び出す。果たしてペネロピの呪いは解けるのか・・・?

スタッフ

監督:マーク・パランスキー
製作:リース・ウィザースプーン
   スコット・スタインドーフ
   ジェニファー・シンプソン
脚本:レスリー・ケイヴニー
撮影:ミシェル・アマテュー
音楽:ジョビィ・タルボット

キャスト

クリスティナ・リッチ
ジェームズ・マカヴォイ
キャサリン・オハラ
ピーター・ディンクレイジ
リチャード・E・グラント
サイモン・ウッズ
ロニ・アンコーナ
レニー・ヘンリー
リース・ウィザースプーン

LINK

□公式サイト
□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す