2006年/日本/62分/カラー/ヴィスタ 配給:「愛妻日記」製作委員会

2006年11月22日よりDVDリリース 2006年9月23日よりユーロスペースにて2話ずつレイトショー公開

©2005 重松清/講談社・松竹・衛星劇場・ポニーキャニオンエンタープライズ ©2005 重松清/講談社・「愛妻日記」製作委員会

公開初日 2006/09/23

配給会社名 0780

解説

「くだらぬ者とは、魂よりも肉体に愛を寄せる者である」。雅之と恭子は、お互いの老いはじめた身体に、もう欲情しなくなっていた。同じベッドの上、違うバイブレーターを使って、別々に自慰する二人。そんな雅之に本当の愛の形を教えてくれたのは、高校の倫理の先生とその奥さまとの思い出だった。それはまだ、雅之が17歳だったときの出来事。先生の家で奥さまと二人きりになり、思わず奥さまの身体にむさぼりついた雅之が障子の先に見たものは・・・。

ストーリー

スタッフ

監督:緒方明
原作:重松清『愛妻日記』(講談社刊)
脚本:中野太
脚本監修:荒井晴彦
音楽:遠藤浩二
撮影:藤井良久
照明:林和義
録音:新開賢
美術:黒須康雄
編集:矢船陽介
助監督:坂本礼
製作担当:関友彦
キャスティング:石垣光代
製作:中島智彦、森重晃、佐藤憲夫、成田尚哉 
プロデューサー:西村大志、吉田繁、吉原勲、東快彦
制作:アルチンボルド
製作:「愛妻日記」製作委員会
松竹株式会社、株式会社衛星劇場、株式会社ポニーキャニオンエンタープライズ

キャスト

杉本哲太
村松恭子
伊藤洋三郎
速水典子

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