QUEENフレディが世界に先駆け、日本でよみがえる!!

2006年/イギリス/112分/ビスタサイズ 配給:東芝EMI 配給協力:キネマ旬報映像事業部 宣伝:アステア

2006年10月21日より新宿武蔵野館にて世界初公開!

© Queen Productions Ltd

公開初日 2006/10/21

配給会社名 0777

解説



QUEENのヴォーカリストとして「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめ数々の名曲を生んだフレディ・マーキュリー生誕60年、没後15年。

「僕は世界を変えたいわけじゃない。幸せとは僕にとって一番大切なことで、もし自分が幸せなら作品にもそれは表れる。結局、失敗して言い訳したってそれはすべて自分の責任だからね。僕はいつも自分自身に対して正直であると感じていたいし、生きている限りは人生を大いに楽しみたいんだ。」 
〜フレディ・マーキュリー〜

フレディ・マーキュリー(1946〜1991年)世界的ロック・バンドQUEENのヴォーカリスト&ソングライターとして木村拓哉主演ドラマ「プライド」のテーマ曲「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」など数多くの名曲を生んだ天才エンターテイナー。

ストーリー

1946年に生まれたフレディ・マーキュリーは1991年に45歳という短い人生を閉じました。フレディの人生は45年という短いものではありましたが、それは、濃密に猛スピードで駆け抜けたものであり、時間の概念を超越した長さがありました。それゆえ、死後15年を経て、今なおフレディの伝説が語り継がれています。この作品には、フレディと親しかった人たちへのインタビューと未発表の映像で、フレディの知られなかった真実の姿が解き明かされています。このドキュメンタリーはクイーンやフレディと10年以上にわたって仕事をともにし、深い信頼で結ばれていたルディ・ドレザルとハンス・ロサシェルのDoRoフィルム・メーキング・チームによって製作されました。フレディの母や妹、クイーンのメンバー、最後の恋人ジム・ハットンによる証言など、長い信頼関係によるもので、説得力のあるドキュメンタリーです。

スタッフ

出演: フレディ・マーキュリー、ジャー・バルサラ(母)、カシミラ・クック(妹)、
モンセラ・カバリエ(オペラ歌手)、ブライアン・メイ(QUEEN)、ロジャー・テイラー (QUEEN)
メアリー・オースティン(親友)、ジム・ハットン(最後の恋人)、ダイアナ・モーズリー(専属デザイナー)他

キャスト

フレディ・マーキュリー
ジャー・バルサラ(母)
カシミラ・クック(妹)
モンセラ・カバリエ(オペラ歌手)
ブライアン・メイ(QUEEN)
ロジャー・テイラー (QUEEN)
メアリー・オースティン(親友)
ジム・ハットン(最後の恋人)
ダイアナ・モーズリー(専属デザイナー)

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