原題:Guantanamero

2007年11月23日イギリス公開

2007年/製作国:イギリス・スペイン合作/言語:スペイン語、アラビア語、英語/1時間28分 配給:角川映画

2009年03月27日よりDVDリリース 2008年10月11日(土)、角川シネマ新宿2[東京]、ホクテンザ[大阪] 同日公開!! (全国順次公開)

公開初日 2008/10/11

配給会社名 0058

解説


ベトナム戦争の後に「地獄の黙示録」と「プラトーン」が生まれた。
そしてイラク戦争の後に、この作品が生まれた! 
ハバナの情熱的な音楽と、まるで白昼夢のような恐ろしいドラマのコントラストで描く問題作。

ストーリー


ベトナム戦争の後に「地獄の黙示録」と「プラトーン」が生まれた。
そしてイラク戦争の後に、この作品が生まれた!
激しい嵐の翌日、浜辺に辿り着いて目を覚ました男がいた。自分の名前すら覚えていない男は、なぜか追われているように怯えている。彼を助けた美しいダンサーのマヌエラは、男が近くの収容所からの脱獄者かと思いつつ、ミステリアスな彼に次第に惹かれていき、2人は熱く激しい愛に溺れていく。しかし、ハバナの音楽に彩られた現実の中にふいに現れる、ショッキングで残酷な拷問と屈辱が続く白昼夢が交錯するうち、驚愕の真実がスクリーンに映し出される・・・。
監督は、デビュー作でゴヤ賞新人監督賞にノミネートされたヴィチェンテ・ペニャロッチャ。主演には、イギリスの舞台で活躍するルバート・エヴァンスと、スペインで第二のペネロペ・クルスとの呼び声も高いナタリア・ヴェルベケが体当たりの演技で挑んでいる。

スタッフ

監督:ヴィチェンテ・ペニャロッチャ
エグゼクティブ・プロデューサー:角川歴彦
プロデューサー:吉崎道代 

キャスト

ルパート・エヴァンス
ナタリア・ヴェルベケ
サー・デレク・ジャコビ

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