——ひょっとして、俺、死んでる?

2006年/日本/DV/43分 配給:アルゴ・ピクチャーズ

2006年7月22日〜8月4日、シネマアートン下北沢にてレイトショー

公開初日 2006/07/22

公開終了日 2006/08/04

配給会社名 0090

解説


監督からの言葉
この作品は、「夢の祭」の中野光座興業の時に、初めて顔を合わせた映画仲間たちと、もう一度集まって何かやろうと、五人の監督に声をかけて始まった企画の中の一遍です。カメラメーカーに協力してもらい、新型のカメラで、それぞれの監督がアプローチしました。 今回は、見やすいテイストを心がけました。短編には不思議モノがよくなじむので、それを下地に「想う人の心」と「想われる人の心」を描いてみました。僕たちは果たして自分の心を判っているのでしょうか。幽霊が成仏できない理由とは一体なんなのでしょう。

ストーリー

「——なんで?」
結婚間近に控えた亜津美の前に、ある日突然死に別れた元彼・冬樹が現れた。友人・丸子にも見当がつかない。なにか理由があるハズ。その『理由』を求めて、三人の道行きが始まる——。
季節はずれの幽霊話——果たして成仏できるのかな?

スタッフ

監督:松田彰
撮影:松田彰
録音:日暮謙

キャスト

村田牧子
多智花
孝彰
最上沙和子
加藤大我
市川貴代花

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