2006年/日本/ 配給:トルネード・フィルム

2007年02月23日よりDVDリリース 2006年5月27日、シネマGAGA!にてレイトショー

(C)2006「純ブライド」製作委員会

公開初日 2006/05/27

配給会社名 0633

解説


『テニスの王子様』主演、ティーンに絶大な人気を誇るD−BOYS城田優と、セクシーかつイノセントな魅力を持ち合わせた川村亜紀との共演が実現!!
「湘南爆走族」など数々のヒット作で有名な吉田聡の「純ブライド」が映画化決定!不良の茶ボーを演じるのは、映画&ミュージカル『テニスの王子様』に手塚国光役で主演、TBS「はなまるマーケット」にレギュラー出演と大活躍中のD−BOYSの城田優。茶ボーの同級生で後に恋人となる純子役には、99年にグラビア雑誌でデビュー以降、数々のバラエティー番組に出演し、映画『あさってDANCE』出演、今後は『ここにいる』『カラーズ』などの話題作の公開が控える川村亜紀。今後の活躍が注目の二人の初共演作『純ブライド』から目が離せない!
六畳一間のアパートの中で繰り広げられる同棲生活。愛せば愛するほど、相手を遠く感じる…。
笑っていても、体を重ねていても…
愛することの痛みと喜びを知る全ての人々に送る、切なくも懐かしい青春ラブストーリーがここに誕生した。

ストーリー



さよならは四回、さようならだと五回。
唇を数回動かしただけで人は人と別れてしまえる。
男ってなんだろう、女ってなんだろう…

———— 失恋の喪失感に駆られる茶ボーに今、本物の愛が訪れる。
不良で問題ばかり起こしている茶ボーこと茶稿夏美(城田優)は、失恋のショックからなかなか立ち直れず、ヤケになって暴れたり、毎日を沈んで過ごしていた。
そんなある日、茶ボーが家に帰ると、中学校時代の同級生・純子(川村亜紀)が部屋に上がりこんでいた。
純子が家を失い、行き場をなくしたことを知った茶ボーは放っておけず、純子を家に住まわせることにする。
半ば成り行きから、六畳一間の狭いアパートでの二人の同棲生活がスタートする。

スタッフ

原作:吉田 聡(「純ブライド」)
監督:廣田幹夫
脚本:高木裕治
撮影:中尾正人
照明:中村 拓
録音:塩原政勝
助監督:田中耕作
制作担当:平山高志  
衣裳:杉本京加
ヘアメイク:堀川なつみ
製作:假屋 勝、叶井俊太郎
プロデューサー:花村佳代子、大橋孝史、黒須 功

キャスト

城田 優
川村亜紀
鈴木裕樹
荒木宏文

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