優しい女
原題:Gentille
フランス映画祭2006出品作品
2004年/フランス/カラー/102分
公開初日 2006/03/15
公開終了日 2006/03/19
配給会社名 0475
解説
うれしいはずの恋人からのプロポーズが悩みの種に…。エマニュエル・ドゥヴォスとランベール・ウィルソンの共演。 監督はブノワ・ジャコやノエミ・ルヴォヴスキの作品の脚本も努めるソフィー・フィリエール。デプレシャン作品などでお馴染みのエマニュエル・ドゥヴォスと、最近はハリウッドでも活躍するランベール・ウィルソンが共演。撮影は、ジャン=リュック・ゴダールやストローブ=ユイレらの作品の撮影監督として知られるクリストフ・ポロックが担当。
ストーリー
精神病院で麻酔医として働くフォンテーヌには、もう数年来一緒に暮らしている恋人のミシェルがいる。まさに仕事も恋愛も万事順調だ。それなのにどうして、彼に結婚を申し込まれるとどう答えていいか分からなくなってしまうのだろう? 彼女はイエスともノーとも答えられない。どうしてうれしいはずのプロポーズが逆に彼女を悩ませるのだろう? 彼女の患者であり同僚でもあるフィリップの魅力に気付いているからだろうか。そうはいっても、イエスかノーかはっきりさせなくてはならない!
スタッフ
監督:ソフィー・フィリエール
製作:マルティヌ・マリニャック、
モーリス・タンシャン
脚本:ソフィー・フィリエール
撮影:クリストフ・ポロック
キャスト
エマニュエル・ドゥヴォス(『キングス&クイーン(仮)』)
ランベール・ウィルソン(『キャットウーマン』)
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