ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら…

オスカー俳優ロビン・ウィリアムズとバリー・レヴィンソン監督の3 作目のコンビ作！ 感動コメディが席捲する！

主演は幅広い演技力を持ち、世界の映画賞80部門ノミネート、36賞を受賞している、オスカー俳優・ロビン・ウィリアムズ。『グッド・ウィル・ハンティング』でアカデミー賞助演男優賞受賞した、彼の十八番とも言える“感動＆コメディ”最新作がいよいよ日本に上陸！コメディアンから大統領に立候補、当選してしまうトムを演じ、シニカルで温かい感動で包む！
監督は、『グッドモーニング、ベトナム』『トイズ』に続いて、本作がロビンとの3作目のコンビ作となる、バリー・レヴィンソン。『レインマン』でアカデミー監督賞受賞はじめ、社会風刺的かつ衝撃的な題材で、ヒット作を送り続けているオスカー監督。最新作『What Just Happened?』（原題／ロバート・デ・ニーロ主演）は、2008年のカンヌ国際映画祭クロージング作品として、話題となった。

アカデミー賞受賞＆ノミネートの実力派キャストが揃った、豪華俳優陣が脇を固める！

ロビン・ウィリアムズ×バリー・レヴィンソン監督のコンビもさることながら、脇を固める俳優陣も豪華！
電子投票システムを所有する会社のプログラマーを演じたのは、『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたローラ・リニー。
『真実の行方』『目撃』ではリチャード・ギアやクリントン・イーストウッドと肩を並べる演技を見せ、『トゥルーマン・ショー』のコメディアンぶりも好評だった。
トムのマネージャー・ジャックを演じたのは、『ディア・ハンター』でアカデミー助演男優賞を獲得しているクリストファー・ウォーケン。以後も名バイ・プレイヤーとして『ドミノ』『ヘアスプレー』など、話題作へ出演している。

アメリカ大統領選という絶妙なタイミング！ 電子投票システムや演説などリアルな内容が話題に！

民主党予備選挙でかつてないほど、話題となったアメリカ大統領選挙。今後の注目は、11月4日に行われる大統領選挙での民主党オバマ氏 ＶＳ 共和党マケイン氏の激戦ぶり。本作品は、まさにアメリカ大統領選挙を地で行くような要素も盛りこまれていているため、観る楽しみ方も倍増！
■本作品ではこの電子投票システムの誤作動により、テレビ界のコメンテーターが大統領に！2007年フランス大統領選挙では、電子投票でトラブル多発！この電子投票システムはアメリカでも問題視されている。
■常に注目を浴びているオバマ氏の演説。本作品でもロビン・ウィリアムズ演じる大統領の演説が印象的。海外メディアではオバマの演説と本作トムの演説が酷似しているという指摘を受けたほどだ。