原題:La cita che borrei

イタリア映画祭2006上映作品

2004年/イタリア/カラー/98分/

2006年5月2日から7日まで有楽町朝日ホールにて上映

公開初日 2006/05/02

公開終了日 2006/05/07

配給会社名 0467

解説


トリノに住む26歳のヴァレリアは、同時通訳をしながら孤独な毎日を送っていた。彼女の唯一の楽しみは向かいに住む40代の男マッシモを窓から観察することだったが、マッシモがローマに引っ越したとわかり、ヴァレリアは何も考えずに列車に乗る…。新人監督ながら、マルコ・ベロッキオなどの撮影を務めた重鎮ジュゼッペ・ランチをキャメラに迎え、女性の微妙な心の動きを繊細な光と影に捉えた表現力は高く評価された。主人公は、人気急上昇中のバルボラ・ボブローヴァで『聖なる心』でも主演。

ストーリー

スタッフ

監督:パオロ・フランキ

キャスト

LINK

□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す
http://www.asahi.com/event/it06/
ご覧になるには Media Player が必要となります