2005年/日本/103分 配給:シグロ

2006年4月1日、ポレポレ東中野にてモーニングショー 

公開初日 2006/04/01

配給会社名 0035

解説



1997年3月30日、日本で最大の規模を誇った三池炭鉱は閉山しました。でもその歴史を、「負の遺産」と言うひともいます。囚人労働、強制連行、三池争議、炭じん爆発事故・・・。過酷な労働を引き受け、誇り高くやまに生きた男と女たちの証言を聞き続け、七年がかりで完成させました。勇気をもって命がけで生きること。そのひたむきな力。今さらではなく、今だからこそ未来への思いを込めて伝えたい。
150年以上にわたる、三池炭鉱の歴史に、初めて正面から向き合った映画です。

ストーリー


スタッフ

監督:熊谷博子
VE:奥井義哉、隅元政良
映像技術:柳生俊一、田代定三
整音:久保田幸雄
撮影協力:小澤由己子
音楽:本田成子
編集:大橋富代
CG:祖父江孝則
MA:滝沢康
制作進行:巣内尚子
ナレーター:中里雅子
協力:三池炭鉱に生きた人々
制作:オフィス熊谷
企画・製作協力:大牟田市、大牟田市石炭産業科学館 撮影:大津幸四郎

キャスト

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