文筆界のアウトロー真樹日佐夫作家生活45周年記念

2005年/日本/カラー/2時間予定 製作・配給:真樹プロダクション

2006年06月25日よりDVDリリース 2006年2月25日より銀座シネパトスにて“緊急”ロードショー

(C)2006真樹日佐夫

ビデオ時に変わった場合の題名 悪 WARU

公開初日 2006/02/25

配給会社名 0697

解説


文筆界のアウトロー真樹日佐夫の作家生活45周年を記念し、同氏原作の人気劇画「ワル 最終章」が待望の映画化!「ワル」シリーズは、36年にわたり書き続けられてきた人気劇画。1970年に週刊少年マガジン(講談社)で連載スタート。以降「新書ワル」(秋田書店)、「ワル正伝」(飯倉書房)、「ワル最終章」(コアマガジン)と出版されているロングセラー。映像化も1973年から「非情学園ワル」、93年「新書ワル」、96年「ワル正伝」、98年「ワル外伝」と監督、主演を変え計12本製作されている。
監督にはあらゆるジャンルを網羅する引き出しの多さと独自の映像美学を持つ、三池崇史。主演の氷室洋二役に、三池監督とタッグを組んだ「ゼブラーマン」が記憶に新しい哀川翔。氷室の盟友、更級十朗役には本作の原作者でもある真樹日佐夫。氷室の最愛の美女、美杉麗子には松坂慶子。氷室を追いかける刑事、桜木瓢吉に石橋凌、そして萩原流行、袴田吉彦、吉野公佳、ガッツ石松、岡田真澄などが脇を固める。更に格闘技界のカリスマ前田日明、初代タイガーマスク佐山サトルなど、異色のキャストが参加。新たな三池ワールドが誕生する。世代を超えて語り継がれる、孤高の壮絶なる戦い。その伝説の物語がここに完結する。

ストーリー


スタッフ

監督:三池崇史
製作・原作・脚本:真樹日佐夫
劇画:影山穣也(コアマガジン刊「ワル最終章」より)
企画:佐藤博彦、山本ほうゆう
プロデューサー:山本芳久
アソシエイト・プロデューサー:川中金美
キャスティングプロデューサー:辰巳佳太
撮影:田中一成
照明:三重野聖一郎
録音:鶴巻仁
制作:イメージハウス アルファワークス
製作・配給:真樹プロダクション

キャスト

哀川翔
松坂慶子
袴田吉彦
萩原流行
吉野公佳
岡田浩暉
曽根英樹
街田しおん
前田日明
佐山サトル
ジョニー大倉
川村ひかる
桜庭あつこ
栗原早記
ガッツ石松
小沢仁志
岡田真澄

石橋凌

真樹日佐夫

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