原題:Lizard Woman

2004年11月4日タイ公開

2004年/タイ/カラー/35mm/ 提供:エイベックス・エンタテインメント 配給:トルネード・フィルム

2006年08月16日よりDVDリリース 2006年4月8日、シネセゾン渋谷にてレイトショー

公開初日 2006/04/08

配給会社名 0633

解説


画面を埋めつくすおぞましき巨大爬虫類50,000匹!
その群れに君臨する呪われた”トカゲ女”の正体とは!?
本国で大ヒットを記録!次々と驚愕の傑作を放つ新興映画大国、タイからやってきた悪夢の獣人パニック・ホラー!
チェンマイ奥地に伝わる悪霊伝説。それは、巨大なヤモリの姿で人間に憑依し、呪われた者たちを地獄へと引きずり込む。あなたはもう、その悪夢から逃れることはできない。
襲い来る邪悪な爬虫類の群れ!悪霊と化し現世をさまよう犠牲者たち!そして、遂にその姿を現す最強無敵の人喰い”トカゲ女”いかなる呪術師の念力も敵わないその怨念が今、世界を恐怖のドン底へ叩き込む!!出演は、”トカゲ女”に変身するセクシーな美女クワンに『マッハ!』『タキアン』のルンラウィー・ボリジンダーグン、クワンを救うべく奮闘する恋人ヴィトールにオキサイド・パン監督の『悪夢の夜に震える事実』の人気俳優ピート・トーンジュア、また、タイで活躍する日本人俳優、矢野かずきと斎藤華乃の熱演も必見だ。監督は数々の映画賞に輝くタイの巨匠マーノップ・ウドムデート。

ストーリー


タイ北部、チェンマイの山奥。日本の地質学者、前田教授とその妻ミヨ、男女4人のタイの大学生からなる調査団がある洞窟で、古代の住居跡と謎の木箱を発見する。彼らはそれを持ち帰ろうとするが、誤って木箱は穴の底に落下して壊れてしまう。その箱にはかつて人間たちを苦しめた巨大ヤモリの悪霊が封じ込められていた。そして、壊れた箱から邪悪で凶暴な悪霊が解き放たれてしまった。帰途に着いた調査団は、車輌の故障でジャングルの中に足止めされる。幸い、彼らは一件の無人の人家を見つけ、そこで一泊することにするが、爬虫類の群れに襲われ全員が謎の死を遂げてしまう。バンコクに住む女流人気作家クワンは、ヤモリの悪霊を題材にした新作ホラー小説を書き上げ、そのキャンペーンのためにチェンマイにやってくる。彼女はジャングルに暮らす部族の女性から小さな木箱の民芸品を買い、自宅に持って帰るが、その頃から巨大なヤモリの幻覚に悩まされるようになる。自宅ではヤモリの糞が見つかるようになる。メイドのサイは呪術に詳しい甥のカリウムに頼んで、ヤモリを駆除し、柱に魔よけの印を描いてもらうが、クワンはその不気味な印を嫌い、すぐに消させてしまう。

クワンの奇妙な言動を見た彼女の恋人で医師のウィトゥーンは、彼女に精密検査を受けさせるが医学的な異常はまったくみつからなかった。だが、クワンの幻覚はしだいにエスカレートし、同時に彼女の周囲ではおぞましい出来事が次々と起こっていく。やがて、クワンの担当編集者ニダは突然血を吐いて死に、メイドのサイも無数のヤモリに襲われて死んだ。そして、ついにクワン自身も悪霊に葱依され、おぞましい”トカゲ女”と化してしまう。ニダと同じ出版社に勤めるカメラマンのコウは、ニダやサイ、クワンを撮った写真に必ずヤモリが写っていることに気づく。彼はカリウムからその悪霊は古代の呪術師によって生み出されたものでオスとメスの二匹がおり、大小二つの木箱に封じ込まれていたという話を聞き、その重大な事態をウィトゥーンに説明する。だが、ウィトゥーンはそんな非現実的な話を信じようとしなかった。カリウムは知り合いの呪術師にクワンの除霊を依頼し、儀式が始まった。だが、クワンに愚いた霊はあまりに強力だった。ウィトゥーンとコウが到着したとき、呪術師は逃亡し、カリウムは心臓を抜き取られて貪り食われた後だった。もはや、暴走する”トカゲ女”クワンを止めることができるものは何もなかった。コウも迷い込んだジャングルの中で悪霊のえじきとなった。ついに変わり果てた姿になったクワンを見つけたウィトゥーンは、愛という武器で彼女を救おうとするが…。

スタッフ

監督・編集・脚本:マーノップ・ウドムデート
撮影:ドルシック・スタニスラフ
音楽:パッタイ・プアンジーン

キャスト

ルンラウィー・ボリジンダーグン
ピート・トーンジュア
矢野かずき
斎藤華乃

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