J-WHAT’S CINEMA PET BOX

生き物(ペット)をテーマに日本を考える連作シリーズ、J-WHAT’S(※JはjapanのJ) CINEMAの第1弾。「-PETBOX-」は、社会現象にもなっているペットブームを切り口に「今の日本ってなんだろう？」と問いかける。ベテランから新鋭まで豪華な顔ぶれが揃った監督6人が、思い思いに今の日本を問いかける。

ペットとわたしは、いつでも一緒。嬉しいときも、悲しいときも。もしかしたら、動物たちは、わたしたちの心の奥を映し出す鏡なのかもしれません。そんな、ペットをめぐる様々な人間模様を、ベテランから新鋭監督まで豪華な顔ぶれの６人の監督が描き出します。監督は、今回が劇場公開初長編監督作品となるお笑いコンビ“キャイ〜ン”の天野ひろゆき、『解夏』、『雨鱒の川』の名匠、磯村一路監督、『MOON CHILD』、『ユダ』の瀬々敬久監督、『宣戦布告』の石侍露堂監督、そして、これまで数々の監督たちを助監督として支え、今回が監督デビューとなる毛利安孝、李相國の実力派新人監督の二人。出演も、萩原聖人、川上麻衣子、純名りさ、宮本真希、吉井怜、渡辺真起子、松重豊、山中聡、山本浩司といった実力派をはじめ、前田綾花、江口のりこ、東亜優、石田法嗣、野波麻帆、鮎川陽子、佳村さちかといった今注目を集めるフレッシュな若手俳優たち、そして、宮崎美子、上田耕一、石井トミコ、嶋田久作、でんでんといったベテランまでバラエティ豊かな顔ぶれが揃いました。また、元ヤクルトスワローズの“ぶんぶん丸”こと池山隆寛や高橋克典、ウド鈴木も特別出演。そして、バラエティ豊かな出演陣に加え、哀川翔が、すべての作品に愛情出演！　どこに登場するのかも見所のひとつ！