Be Cool/ビー・クール
原題:Be Cool
クールに行こうなんて言うな! 俺はクールだ。
2005年/アメリカ/カラー/120分/ 配給:20世紀フォックス映画
2006年02月01日よりDVDリリース 2005年9月3日より、スバル座ほか全国ロードショー
(C)2005 TWENTIETH CENTURY FOX & DREAMWORKS LLC.
公開初日 2005/09/03
配給会社名 0057
解説
ロシアン・マフィアや悪徳プロデューサーなどが容赦なく銃をぶっ放す……。映画プロデューサーとして成功したチリが今回挑むのは音楽業界。様々な困難が待ち受ける危険なショウビス界で、若手歌手のリンダをスターダムに押し上げるために、いつにも増してクールなチリが大活躍! 果たしてチリは音楽業界での成功を手に入れることができるのか!?
ストーリー
映画プロデューサーとして成功を収めたものの、今のチリ・パーマーは、嫌気が差していた。元の取り立て屋稼業へ戻ろうと考えていた時、インディーズ・レーベルを経営しているトミーから、リンダという無名の女性シンガーを一緒に育てないかと持ちかけられる。だが、直後にトミーはロシアン・ギャングに射殺され、リンダの才能に惚れ込んだチリが彼女をスターとして育てることになる。クラブで歌っているリンダは悪徳マネージメントと不利な契約から抜け出せずにいたが、チリは強引に彼女のマネージャーに収まり、トミーの未亡人であるイーディと共に、あらゆる手を尽くして彼女の売り出しにかかる。だが、リンダを横取りされたマネージメントをはじめ、生前のトミーに貸しのあるロシアン・ギャングや売れっ子ラップ・プロデューサーが彼らの前に立ちはだかる……。
スタッフ
監督:F・ゲイリー・グレイ
製作:エルモア・レナード
プロデューサー:マイケル・シャンバーグ、ステイシー・シャー、デヴィッド・ニックセイ
原作:エルモア・レナード
脚本:ピーター・スタインフェルド
撮影:ジェフリー・L・キンボール
美術:マイケル・コレンブリス
音楽:ジョン・パウエル
衣装:マーク・ブリッジス
配給:20世紀フォックス
キャスト
ジョン・トラボルタ
ユマ・サーマン
ハーベイ・カイテル
ダニー・デビート
ビンス・ボーン
ザ・ロック
セドリック・ジ・エンターテイナー
クリスティーナ・ミリアン
アンドレ・ベンジャミン
スティーブン・タイラー
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