原題:SHIROH

ゲキ×シネ第3弾

2005年/日本/120分/HD・5.1ch 配給:イーオシバイ、ティ・ジョイ

2005年10月06日よりDVDリリース 2008年10月18日(土)〜24日(金)、ゲキ×シネ ツアー2008、T・ジョイ出雲にて上映! 2007年3月3日(金)〜3月9日(金)、ゲキ×シネ全4作品、07年2月、東京・新宿バルト9にて1ヶ月連続上映 2005年8月20日、シネクイントにてロードショー

公開初日 2007/03/03

公開終了日 2007/03/09

配給会社名 0654

解説





ミュージカルの殿堂・帝国劇場で約30年ぶりに上演されたオリジナルミュージカルとして、また今最も注目を集める劇団の一つ劇団☆新感線初の本格ロックミュージカルとして大いに話題となり、東京・大阪で約7万人を動員。ぴあテンなど2004年の数々のランキングで1位を獲得、公演を重ねるごとにリピーターの数も倍増してゆき、熱狂的な支持を得るに至った人気作です。 上演終了直後から再演の声がやまなかった本作品が、ついにゲキ×シネ化。デジタルシネマとして大スクリーンで甦ります。 映像制作ではイーオシバイが、これまでの「ゲキ×シネ」やDVDをはじめとする演劇映像の製作で培ったクリエイティビティと経験を活かし、圧倒的な迫力の舞台を映像化。また上映に際してはデジタルシネマの分野で日本をリードするティ・ジョイが、映画館での新たな可能性を追求すべく力を注ぎます。 「舞台を観た方にも納得頂けるクオリティ、舞台を観られなかった方にも楽しんで頂けるライブ感、そして、これまで演劇に触れたことがない方にも喜んでもらえる映像ならではの鮮烈なイメージが融合し、これまでにない新しい表現が生まれました。」(ゲキ×シネ第一弾「髑髏城の七人〜アカドクロ」上映決定報道資料より抜粋) イーオシバイとティ・ジョイが自信を持ってお届けする『ゲキ×シネ』第3弾『SHIROH』を映画館の大スクリーンでお楽しみ下さい。

ストーリー

一人は、神の声を持ちながら人々のために歌うことを知らず、一人は、神の声を失いながら人々を導こうとした。二人のSHIROHが出会うとき、三万七千人の叫びは神の歌となる。時は、三代将軍徳川家光の治世。処は、九州は天草・島原。重税と度重なる飢饉に苦しむ農民は迫害されながらもキリシタンを信仰し続けていた。そして、海の上を歩いて渡り、農民を武士達の拷問から救い出し、天主デウスの言葉を伝える救世主—「天の御子」が現れることを待ち望んでいた。その頃、天草と島原には二人のSHIROHという男がいた。一人は、島原の益田四郎時貞(上川隆也)。キリシタン大名小西行長の家臣だった甚兵衛好次の長男である。甚兵衛は、幼い頃から不思議な力を宿していた四郎を旗頭に、幕府への反乱を起こそうと画策していた。巷間に広がる「天の御子」の噂も、甚兵衛とその家臣によって作られたものだった。しかし、四郎はある事件をきっかけに、既に奇跡を起こす力を失っていた。四郎は自らを「天の御子」と名乗ることなく、その噂だけを流布し続けていたのだ。農民の苦しみは限界に達していた。四郎は、民衆から聖人として慕われ、四郎の孤独を理解する寿庵をかついで氾濫を起こす決意を固める———もう一人は、貿易船の残骸の中で父の遺した宝を守り続ける、天草のシロー(中川晃教)。彼の歌には人の心を操るという不思議な力があった。その力を怪しまれたシローは、江戸幕府からの隠密・柳生十兵衛に捕らえられ、役人の詰め所に連れて行かれる。シローの周囲には、大勢の捕らわれ人が、半死半生で横たわる。仲間も次々と拷問に遭い、そのあまりの惨めさに怒るシロー。と、シローの前に一人の少女が現れ———すでにこの時二人のSHIROHは、ひとつの悲劇と共に在った。

スタッフ

■『SHIROH』 舞台公演データSHINKANSEN ☆RX ROCK MUSICAL 『SHIROH』 作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 公演: 2004年12月東京・帝国劇場 2005年1月大阪・梅田コマ劇場 東京公演: 製作/東宝 制作協力/ヴィレッヂ 大阪公演: 主催/ヴィレッヂ 関西テレビ キョードー大阪 制作協力/東宝 製作/ヴィレッヂ

キャスト

中川晃教 上川隆也 高橋由美子 杏子 大塚ちひろ 橋本じゅん 植本潤 吉野圭吾 泉見洋平 粟根まこと 秋山菜津子 高田聖子 池田成志 江守徹 ほか

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