原題:JOYEUXNOËL

フランス映画祭2006出品作品

2005年11月9日フランス公開

2005年/フランス・ドイツ・イギリス合作/1時間57分 配給:角川ヘラルド・ピクチャーズ

2010年08月27日よりDVDリリース 2006年11月02日よりDVDリリース 2006年4月29日(土・祝)シネスイッチ銀座、恵比寿ガーデンシネマ他ロードショー。

公開初日 2006/04/29

配給会社名 0058

解説



歴史に置き去りにされた、史実にもとづく感動のストーリー。
1914年、第一次大戦下。フランス・スコットランド連合軍と、ドイツ軍が連日砲弾を鳴り 響かせているフランス北部の村デンソー。クリスマスだけは家族のもとへ帰りたいと兵士 の誰もが願っていたが、戦況はますます過酷を極めていた。そして訪れたクリスマスの夜。 ドイツ軍には10万本のクリスマス・ツリーが届けられ、スコットランド軍の塹壕からは バグパイプの音色が聞こえてくる。そして、奇跡はおこった──。
これは、大戦下のクリスマス・イブに敵対する者たちが、クリスマス・キャロルの歌声を きっかけに、互いに銃を置きノーマンズ・ランドに歩み寄り、シャンパンで友情を乾杯 したという本当におこった物語。これが長編2作目となるクリスチャン・カリオン監督は、 軍の正式記録には残されていないが、ヨーロッパ各地に今も語り継がれる戦場の奇跡を 忠実に映画化した。

ストーリー

1914年、第一次大戦下。フランス・スコットランド連合軍と、ドイツ軍が連日砲弾を鳴り響かせているフランス北部の村。クリスマスだけは家族のもとへ帰りたいと兵士の誰もが願っていたが、戦況はますます熾烈さを極めていた。やがて訪れたクリスマスの夜。ドイツ軍には10万本のクリスマス・ツリーが届けられ、スコットランド軍の塹壕からはバグパイプの音色が聞こえてくる。そして、奇跡は起こった——。これは、大戦下のクリスマス・イブに、互いに敵対する者たちが、クリスマス・キャロルの歌声をきっかけに、戦闘の最前線で歩み寄り、挨拶をし、フランスのシャンパンで乾杯したという信じられない本当の物語。

スタッフ

監督/脚本:クリスチャン・カリオン(『Une hirondelle a fait le printemps』)
製作:クリストフ・ロシニョン
脚本:クリスチャン・カリオン
撮影:ウォルター・ヴァン・デン・エンデ

キャスト

ダイアン・クルーガー
ギョーム・カネ
ダニエル・ブリュール

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