原題:PUSHER 3

2005年/デンマーク/カラー/102分 配給:キングレコード

2013年04月17日よりDVDリリース 2013年4/13(土)より、オーディトリウム渋谷にて一週間一挙限定公開!

(C)2005 NWR Films ApS / Pusher 3 Ltd.

公開初日 2013/04/13

配給会社名 0109

解説

デンマーク映画が初めてワールドワイドで成功をおさめたギャング映画と高い評価を得た、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の記念すべきデビュー作。そのリアルな映像に、本国では作品中役者たちはホンモノのドラッグを使用していたのではないかという論争が巻き起こるほどのインパクトを与え、デビュー作ながら、全世界30カ国以上ものテリトリーに権利が売れ、二度リメイクもされている『プッシャー』と、その後大きな挫折を味わったレフン監督が、ふたたびコペンハーゲンのストリートへと原点回帰を果たした続編2作。欧米では高い評価とともに3部作として広く認知されてきた傑作が、遂に満を持して日本を震撼させる!

ストーリー

老いた麻薬王、ミロはかわいい娘の誕生日パーティの準備で忙しかった。しかし同時に行っていた麻薬取引でヘロインを受け取るはずだったところ、1万個におよぶエクスタシーの錠剤を手にしてしまった。借金の支払いのためにヘロインを売ろうとしていたミロは、急ぎ現金が必要なため手下のムハンマドにエクスタシーを売ってくるよう命じるがムハンマドはそのまま帰ってこない。次第に追い詰められていくミロは狂気の道を辿っていく。

スタッフ

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
製作:ヘンリク・ダンストループ
製作総指揮:ミケル・ベリ、キム・マグヌッソン、ケネス・D・プラマー、ルパート・プレストン
脚本:ニコラス・ウィンディング・レフン
撮影:モーテン・ソーボー

キャスト

ズラッコ・ブリッチ
アイヤス・アガク

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