原題:T-REX BACK TO THE CRETACEOUS

アイマックス3D映画最新作の登場! ある日突然、恐竜博物館が白亜紀にタイムスリップした。 3D映像で体験する想像を絶する恐竜時代。 6500万年前の謎が今明らかに!古生物学的にも恐竜映画史上最高!!

1998年/アメリカ/ 配給:アイマックスジャパン

1998年12月12日東京アイマックス・シアター(新宿タカシマヤタイムズスクエア12F)にて公開!

解説

全米注目!あの『エベレスト』に続く大ヒットの期待感!9月上旬にシドニーで開催されるISTC(大型フォーマット映像のコンベンション)の最大の話題となったアイマックス・コーポレーションの最新3DCG技術を駆使した映画『T-REX』がいよいよ公開されます。映画の背景となる原始林はワシントン州北部の森で撮影し、博物館のロケはカナダのアルバータで行われました。
レナードとマイケル・ルイスのL・スクエアド・エンタテインメントが全ての視覚効果を担当し、3Dだけでなく恐竜が出来る限りリアルで古生物学的ににも正しい姿であるようにと気を遣っています。監督はブレッド・レナード(『バーチャル・ウォーズ』『ハイダウエイ』)。この夏、アメリカを壊しまくったのはゴジラでしたが、年末、日本は有史以前の生物たちがアイマックス3D映像が飛びだしてきます!

ストーリー

アリ・ハイデンは世界的に有名な古生物学者の影響を受け恐竜研究の魅力にとりつかれた女の子だ。彼女は有史以前の巨大生物が現代の鳥の祖先であることを証明しようと躍起になっている。
父親が発掘から持ち帰った化石がティラノサウルスの卵であることを願っていたが、事故により化石が壊れ不思議なガスが放出される。博物館の中をさまよっていたはずなのに、突然、Tレックス(暴君トカゲ15m)の骨格標本が生命を持った生物となって甦る。
なんと彼女は過去にタイムスリップしたのだ。空を見上げれば白亜紀のプテラノドン(翼竜7m)が飛んでおり、ハドロサウルス(大きいトカゲ9m)の群が近くの湖で渇きを癒している。彼女は一旦は現代に戻ってくるが、再び冒険は開始される。

スタッフ

監督:ブレッド・レナード
エクゼクティブ・プロデュサー:アンドリュー・ゲリス
プロデュサー:アントワン・コムピン、チャリス・ホートン
ビジュアル特殊効果:ブルースカイ/VIFX
視覚効果:レナード、L−スクエアド・エンタテインメン

キャスト

ピーター・ホートン
リズ・スタウバー
カリ・コールマン
ローリー・マードック
タック・ミリガン

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