電車男
「電車男、がんばれ!」インターネット発、新世紀のラブストーリーついに映画化!
2005年/日本/カラー/101分 配給:東宝
2005年12月09日よりDVDリリース 2005年12月09日よりスタンダード・エディション&スペシャル・エディションDVDリリース 2005年12月02日よりビデオリリース 2005年12月02日よりDVDリリース 2005年6月4日(土)全国東宝洋画系ロードショー
(c)2005映画「電車男」製作委員会
公開初日 2005/06/04
配給会社名 0001
解説
主演の電車男を演じるのは若手実力派No.1の山田孝之。本作が初の映画主演となる彼の“ヲタクぶり”と、そのヲタクがみるみる変貌していく姿は見ものだ。電車男憧れの美女・エルメスにはサイトの中でも「似ている芸能人」として話題となった中谷美紀。彼女自らが女神のような存在感で演じる。
そして、この注目作を『恋ノチカラ』『白い巨塔』『東京湾景』『ラストクリスマス』など数々の話題のドラマを手掛けてきた村上正典監督がポップに、かつ感動的に描き出していきます。映画『電車男』は、恋するすべての人に“人を好きになる純粋な想い”と“その想いを伝える勇気”を贈ります。
ストーリー
電車内で暴れる酔っ払いから若い女性を救った、ヲタク青年22歳。
彼女いない暦=年齢の彼は、見るからにヲタクを地でいくタイプ。
助けた女性からお礼に高級ブランドのエルメスのティーカップをもらうも、どうしていいかもわからない。そして、そのお礼のお礼に彼女をデートに誘うべく、モテない男達が集うインターネットサイトに助けを求める。いつしか「電車男」と呼ばれるようになった彼に、何とかしてやりたいと知恵を絞り、時に叱りながらも温かく見守るネットの仲間たちが集まり始め、様々なアドバイスが彼に届けられる。それらの真摯な励ましを受けて、電車男は「エルメス」と名付けられた彼女との距離を一歩一歩縮めていく……。
スタッフ
原作:「電車男」(新潮社)
監督:村上正典
製作プロダクション:東宝テレビ部、共同テレビジョン
製作:「電車男」製作委員会(東宝/フジテレビジョン/S・D・P/博報堂DYメディアパートナーズ)
キャスト
電車男:山田孝之
エルメス:中谷美紀
りか(看護士):国仲涼子
ひろふみ(引きこもりの青年):瑛太
ひさし(サラリーマン):佐々木蔵之介
みちこ(専業主婦):木村多江
よしが(ヲタク3人組):岡田義徳
たむら(ヲタク3人組):三宅弘城
むとう(ヲタク3人組):坂本真
エルメスの友人:西田尚美
電車の中の中年:大杉漣
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