故郷はオッパイ星。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2005フォーラム部門正式出品作品

2005年/カラー/50分/スタンダード/STEREO 配給:キングレコード/配給協力:スローラーナー

2005年08月03日よりDVDリリース 2005年08月03日よりビデオリリース 2005年4月30日(土)〜5月20日(金)渋谷シネ・ラ・セットにてレイトショー公開 連日21:20より上映

(C)2005キングレコード

公開初日 2005/04/30

公開終了日 2005/05/20

配給会社名 0109

解説


役者の顔とCGを合体させた宇宙人4人が、侵略に訪れたはずの地球の四畳半で繰り広げるギャグを描いたショートコメディー。4人の宇宙人には、遠藤憲一、森下千里、緋田康人、井口昇と話題のキャストが勢ぞろいし、顔だけの演技を見せている。監督は『援助交際撲滅運動地獄変』の鈴木浩介、脚本は『魁!クロマティ高校』の増本庄一郎と『怪奇大家族』の加藤淳也。

ストーリー

オッパイ星人たちが送るCGショート・コメディー

限りなく続く、広大な宇宙の彼方に存在する「オッパイ星」そしてその星に住むオッパイ星人達の胸の膨らみ「オッパイ」は美しく、彼らの誇りと象徴を表わすものである。
その「オッパイ」の右乳(うちち)にはアルファエネルギーが、左乳(さちち)にはベータエネルギーが秘められており、生命のエネルギーがそこに秘められている。しかし、オッパイ星の天文学者達の調べにより、「オッパイ」を有する星がもう1つ存在することがわかったのである。100万光年離れた星 第3惑星“地球”である。しかも、その用途は様々で、己の欲求を満たすための道具に使ったり、時にはその神聖なるオッパイを商売の道具にまでしているというのである。「この宇宙の中で、『オッパイ』を有する種族は二つもいらない」「神聖なる『オッパイ』を汚す下等種族は滅亡させるべきだ!」などのご要望にお応えして、オッパイ王国の姫“ニップル”は、オッパイ星の支配下である星々からからの勇者を集い、地球を侵略、場合によっては滅亡させるべく地球を
目指したのであった。そして、ニップルたちが到着したそこは巨乳無法地帯でもある、
小さな島国である日本であった。

スタッフ

監督:鈴木浩介(「援助交際撲滅運動地獄変」)
脚本:増本庄一郎(「ババァゾーン」)加藤淳也(「怪奇大家族」)金井夏生
製作:キングレコード株式会社
制作:ハニーバニー
CG制作:PDIC
配給:キングレコード株式会社 配給協力:スローラーナー

キャスト

サイボーガー・G3−600(タナカ星人):遠藤憲一
ニップル(オッパイ星人):森下千里
アントニオン(ニコ星人):緋田康人
トロ(アガボ星人):井口 昇

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す