ビザと美徳
原題:VISAS AND VIRTUE
「この作品は、そんな日本にも立派な人間がいたという、世界へ向けてのメッセージなのです」 知られざる日本のシンドラー
☆福岡アジア映画祭::http://www.shukosha.com/faff/
1997年/アメリカ映画/ビスタ/26分/カラー&BW/ドルビーステレオ/日本語字幕付
上映スケジュール 上映期間 上映劇場 問い合わせ先 1月15日(祝)~2月12日(金) 大阪・テアトル梅田 06-6359-1080 1月30日(土)~2月26日(金) 名古屋シネマスコーレ 052-452-6036 2月20日(土)~3月12日(金) 広島・松竹東洋座 082-246-0500 3月13日(土)~26日(金) 岡山・シネマクレール 086-232-2281 3月20日(土)~4月16日(金) 東京・シネヴィヴァン六本木 03-3403-6061 3月20日(土)~4月2日(金) 福岡・KBCシネマ 092-751-4268 4月 京都・朝日シネマ 075-255-6760 5月1日(土)~14日(金) 神戸・アサヒシネマ 078-251-9877 5月 札幌・シアターキノ 011-231-9355
公開初日 1999/01/15
公開終了日 1999/02/12
解説
1940年、在リトアニア領事であった当時40歳の杉原千畝(ちうね)とその妻・幸子 は、領事館の門の外に群がる数百人ものユダヤ難民の喧騒で目を覚ましました。
彼らはヒットラー率いるナチスから逃れようとしていたユダヤ人で、日本へのビザを求めて集まってきたのです。杉原は、苦悩の末、彼らのためにビザを発行します。
日本政府は杉原にビザ発行を中止するよう要請しましたが、彼はたとえ職を奪われようとも、それをやめようとはしませんでした。
一ヵ月の間に杉原が発行したビザの数は約2000枚に上りました。1枚のビザが家族 全員の渡航を許可したため、実際には6000人以上もの命を救った杉原は、「日本のオスカー・シンドラー」と呼ばれています。
ストーリー
スタッフ
監督:クリス・タシマ
キャスト
クリス・タシマ
スーザン・フクダ
ダイアナ・ジョージャー
ローレンス・クレイグ
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