私の子供を、産ませてあげる

2005年/日本/75分/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/PG-12/ 配給:クリエイティブアクザ

2005年12月22日よりDVDリリース 2005年9月10日ユナイテッドシネマとしまえんにてロードショー

公開初日 2005/09/10

配給会社名 0121

解説



「リアル鬼ごっこ」で戦慄にデビューした山田悠介のベストセラー小説「あそこの家」「@ベイビーメール」完全映画化。その残酷かつ異常なまでの悪夢そして戦慄を「仄暗い水の底から」「Last Scene」の脚本を手掛けた鈴木謙一が脚色、「日野日出志劇場 私の赤ちゃん」「日本のこわい夜 くも女」の恐怖演出で瞠目させた中村義洋が監督、極限の恐怖を誕生させた。
 出演は衝撃の学園ホラー「あそこの席」に第8回全日本国民美少女コンテスト・グランプリに輝く阪田瑞穂、CM・TVで注目される細田よしひこ、人気急上昇の浅香友紀ら若手キャストに個性派女優として活躍する根岸季衣が出演。戦慄の都市伝説ホラー「@ベイビーメール」に「NAGISA」で報知映画賞新人賞を受賞した松田まどか、「仮面ライダー555」で注目を浴びた村上幸平他。

ストーリー



ある夜、住宅街で起こった猟奇殺人。その被害者の女性の腹部は無残に穴が開き、そこから臍の緒が突出していた。同時刻、奇妙なメールが高校教師、斉藤雅斗の恋人、朱美の元に届く。そこには「…私の子供を育てさせてあげる。私の赤ちゃん、外に出たい。大切に育ててあげて…」と書かれていた。その数日後、朱美のお腹には身に覚えのない生命が宿り、雅斗は教え子の飛鳥から学園に伝わる呪いのメールの恐怖を打ち明けられた…。

スタッフ

原作:山田悠介
監督:中村義洋
企画:山本正
プロデューサー:山本正
        多井久晃
        宇田川寧
脚本:鈴木謙一
撮影:小松高志
照明:松岡奏彦
録音:小林徹哉
音楽:藤野智香 

キャスト

(小川飛鳥):松田まどか
(斉藤雅斗):村上幸平
(高田朱美):岡元夕紀子
(平本菊江):吉行由実
(井上美帆):霧島れいか

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