ワタシノセキ トラナイデヨ

2005年/日本/70分/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/PG-12/ 配給:クリエイティブアクザ

2005年9月3日ユナイテッドシネマとしまえんにてロードショー

(C)山田悠介/文芸社/「あそこの席」製作委員会

公開初日 2005/09/03

配給会社名 0121

解説



「リアル鬼ごっこ」で戦慄にデビューした山田悠介のベストセラー小説「あそこの家」「@ベイビーメール」完全映画化。その残酷かつ異常なまでの悪夢そして戦慄を「仄暗い水の底から」「Last Scene」の脚本を手掛けた鈴木謙一が脚色、「日野日出志劇場 私の赤ちゃん」「日本のこわい夜 くも女」の恐怖演出で瞠目させた中村義洋が監督、極限の恐怖を誕生させた。
 出演は衝撃の学園ホラー「あそこの席」に第8回全日本国民美少女コンテスト・グランプリに輝く阪田瑞穂、CM・TVで注目される細田よしひこ、人気急上昇の浅香友紀ら若手キャストに個性派女優として活躍する根岸季衣が出演。戦慄の都市伝説ホラー「@ベイビーメール」に「NAGISA」で報知映画賞新人賞を受賞した松田まどか、「仮面ライダー555」で注目を浴びた村上幸平他。

ストーリー



東京から越してきた瀬戸加奈は、転校先の教室で不自然に空いた席をあてがわれる。が、それは他の生徒達から“あそこの席”と呼ばれている呪われた席だった。過去、その席に座った者は失踪、事故、自殺と必ず不幸に巻き込まれ、4人目の加奈の身にも不可解な現象がまとわり始める。恐怖の噂は本当なのか?担任教師の市村史朗、隣の席に座る土屋裕樹と共に解明に乗り出す加奈。しかし、それが恐怖の幕開けだった。

スタッフ

原作:山田悠介
監督:中村義洋
企画:山本正
プロデューサー:山本正
        多井久晃
        宇田川寧
脚本:鈴木謙一
撮影:小松高志
照明:松岡泰彦
録音:小林徹哉
音楽:藤野智香

キャスト

(瀬戸加奈):阪田瑞穂
(土屋裕樹):細田よしひこ
(竹上淳子):浅香友紀
(沖圭市):上山竜司
(井ノ原大輔):宮下雄也
(本城沙也加):小松愛
(関綾乃):市川春樹
(鈴木千佳):矢口聖来
(市川史朗):眞島秀和
(土屋久子):根岸季衣

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