東京、ソウル、ニューヨーク…。英哲の太鼓の響きは、誰もが母の胎内で聴いた命の槌音。

2004年/日本/84分

2004年10月16日(土)新宿南口・紀伊国屋サザンシアター 2004年11月15日(月)吹田市文化会館メイシアター中ホール 2004年11月19日(金)鎌倉芸術館小ホール 2004年11月21日(日)さいたま芸術劇場映像ホール

公開初日 2004/10/19

配給会社名 0544

解説

林英哲は太鼓演奏集団「佐渡・鬼太鼓座」「鼓童」の中心的な存在として、演奏、構成、創作を担当。1982年、初めて太鼓のソリストとなり、以降世界を舞台に様々な分野のミュージシャンと意欲的な交流を続けている。
映画「朋あり。太鼓奏者林英哲」はその英哲を主人公に、彼の音楽活動を通して出会った人々とのかかわりを追いながら、異文化交流のあり方を問いかけます。戦いのためではなく祈りと祝福のための音楽、英哲の太鼓の響きは誰もが母の胎内で聞いた命の槌音。「朋あり。」は、声高にではなく、静かに、友情と平和をメッセージする音楽ドキュメンタリー映画です。

ストーリー

スタッフ

監督:伊勢真一

キャスト

林英哲

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