Jam Films S
2004年/日本/118分 配給・宣伝:ファントム・フィルム
2005年06月24日よりDVDリリース 2005年06月24日よりビデオリリース 2005年1月15日(土)、渋谷シネ・アミューズ他にてロードショー!
(C)2004「Jam Films S」フィルムパートナーズ
公開初日 2005/01/15
配給会社名 0442
解説
“進化する映画の新しいスタイル”として話題となりスマッシュヒットを飛ばした『Jam Films』。
待望のシリーズ最新作であり、集大成! となる『Jam Films S(エス)』が遂に登場!!!
2002年、ショートフィルムの画期的なコンピレーション・ムービーとして誕生した『Jam Films』。
飯田譲治、岩井俊二、北村龍平、篠原哲雄、堤幸彦、望月六郎、行定勲という日本映画を代表する7人の監督が豪華キャストを迎え映画界に一大ムーブメントを巻き起こした。
続く『Jam Films 2』では、ミュージッククリップ、CMなどで活躍する井上秀憲、小島淳二、高橋栄樹、丹下紘希という気鋭のクリエイターによる4本のフィルムが登場。
ショートの旗手たちと異色の出演者たちによる個性的で且つ、映像の可能性を追求した作品は大きな話題を集めた。そして…『Jam Films』待望のシリーズ最新作であり、集大成となる『Jam Films S(エス)』が遂に登場。
長編映画にもひけをとらない見事な仕上りで魅せるバラエティにとんだ7本の力作が集結した。
シリーズ第1作目の監督たちが“今最も才能を感じるクリエイター”として人選した新進気鋭の7人の監督。
『Jam Films』シリーズから新たな才能が誕生した!
本作の大きな特徴であり、新たな試みであるのは、1作目の監督が人選したクリエイターの手により作品が手掛けられるということである。
その顔ぶれは…篠原哲雄監督作品に多数携わり、アニメ『SDガンダムフォース』の監督も務める阿部雄一。
望月六郎監督が推薦する、映画『集団殺人クラブ』シリーズ等の監督の石川均。
堤幸彦監督からバトンを受けた、映画『凶気の桜』の監督としても注目を集める薗田賢次。
北村龍平監督の右腕として活躍、『ゴジラ FINAL WARS』では海外班の監督を務める高津隆一。
行定勲監督が最も注目している存在と語る、アートディレクターでありクリエイティブディレクターの手島領。
飯田譲治監督作品など数多くの作品に携り、映画『ekiden[駅伝]』で監督としても高い評価を受けた浜本正機。
そして、岩井俊二監督『スワロウテイル』のCGディレクター、映画『恋愛寫眞』VFX等で活躍中の原田大三郎。
この新進気鋭の7人の監督が個性豊かな独自のワールドを展開する。
豪華キャストで贈る斬新かつ独創的な7つのストーリー!
出演者は、若手演技派俳優として映画・TVドラマ等で大きな注目を浴びている綾瀬はるか、石原さとみ、柄本時生、金井勇太などのフレッシュな顔ぶれから、岩堀せり、内山理名、乙葉、小西真奈美、小雪、藤木直人といった今を彩るスター、遠藤憲一、大杉漣といった日本映画を代表するベテラン勢まで実に豪華な顔ぶれが揃った。
また、映画初主演となるZEEBRA、スネオヘアー、前作に引き続き登場の山崎まさよしといった、人気の高い実力派ミュージシャンがスクリーンに登場するのも大きな魅力となっている。
様々なフィールドから集まった豪華キャストで贈る、映画と音楽という世界の融合が生んだ、エンターテイメント性の高い映画がここに完成した。
ストーリー
スタッフ
監督:阿部雄一(アニメ「SDガンダムフォース」など)
石川均(映画「集団殺人クラブ」シリーズ)
薗田賢次(映画「凶気の桜」)
高津隆一(ドラマ「スカイハイ」)
手島領(CF「キリンビバレッジ 生茶」)
浜本正機(映画「ekiden」)
原田大三郎(映画「恋愛写真」VFX監督)
キャスト
綾瀬はるか
石原さとみ
岩堀せり
内山理名
遠藤憲一
柄本時生
大杉蓮
乙葉
金井勇太
小西真奈美
小雪
ZEEBRA
スネオヘアー
濱田マリ
藤木直人
山崎まさよし
(五十音順)
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