原題:EL VIAJE DE CAROL

いつまでも忘れない。 1938年、スペイン。戦争がひき裂いた小さな恋。

2002年/スペイン/104分 配給:東京テアトル/ポニー・キャニオン 提供:ポニー・キャニオン

2005年08月18日よりDVDリリース 2005年1月22日、シブヤ・シネマ・ソサエティにて新春ロードショー

公開初日 2005/01/22

配給会社名 0049

解説


スペインから胸をうつ小さな恋の名作が誕生しました。

 ニューヨーク生まれの少女キャロルが、内戦時代にスペインで過ごした1年間を、詩情豊かに描いた物語。純粋な二つの魂の間に生まれた小さな恋は、戦争によってひき裂かれてゆく…。
 子供から大人へと移りゆく、二度と帰らぬ透明な時間の輝きは、世代を超えて人々に深い共感を与えるに違いない。主人公の少女にはスペンの新星クララ・ラゴ。表情豊かでたくましい少年をフアン・ホセ・バジェスタが演じている。またマリア・バランコやロサ・マリア・サルダなどアルモドバル監督の作品でおなじみの面々が脇を固めている。

ストーリー

スタッフ

監督:イマノル・ウリベ(『時間切れの愛』)
脚本:アンヘル・ガルシア・ロンダン、イマノル・ウリベ

イメージソング「愛のロマンス」アンサンブル・プラネタ
(ポニー・キャニオン)

キャスト

クララ・ラゴ
フアン・ホセ・バジェスタ
アルバロ・デ・ルナ
マリア・バランコ

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