原題:RIKIDOZAN

2005年/韓国・日本/2時間39分/ 配給:ソニー・ピクチャーズエンターテインメント

2006年08月04日よりDVDリリース 2006年3月4日、テアトル系、ワーナー・マイカル・シネマ、ティ・ジョイ他にてロードショー

(c)2004 CJ Entertainment Inc. & Sidus Pictures Corporation

公開初日 2006/03/04

配給会社名 0042

解説



戦後最大、比類なき男の映画化にふさわしく、日韓最高のスタッフ・キャストが集められた。
監督のソン・ヘソン(『パイラン』)のもと、独特の絵作りで高い評価を受ける撮影監督キム・ヒョング(『殺人の追憶』『北京ヴァイオリン』)が、照明監督イ・カンサンとともに参画。武道エキスパート、チョン・ドゥホンらをはじめ、映画界屈指のスタッフが揃った。さらに、『楢山節考』や『うなぎ』を手がけた美術監督の巨匠、稲垣尚夫が加わった。

よりリアルな姿を追求する信念は、キャストにも現れている。
主役の力道山役には韓国No.1の実力派俳優ソル・ギョング。体重を20キロ以上増やし、日本語のセリフという難題も見事にクリア。その類稀なる役者魂に世界中が絶賛した!
さらに力道山の妻に中谷美紀、後見人に藤竜也、マネージャーに萩原聖人など日本からも豪華俳優人が総出演。
また数々の名勝負を演じるレスラーには、船木誠勝、武藤敬司、秋山準ほか有名格闘家が多数出演、7月に急死した故・橋本真也はこの作品が遺作となった。

2004年12月15日(力道山の命日)に韓国で公開された韓国版に新たに12分の未公開シーンを加え再編集。日本公開版として2006年3月4日、待望の全国公開をむかえる。

ストーリー


スタッフ

製作:株式会社サイダス
提供:CJエンターテインメント株式会社
制作協力:ステューディオスリー
エグゼクティブ・プロデューサー:チャ・サンジェ(サイダス)、ノ・ジュンヨン(サイダス)、河井 信哉
プロデューサー:キム・ソナ(サイダス)、梅川 治男(ステューディオスリー)
監督・脚本:ソン・ヘソン(「ラブ・レター パイランより」)
撮影:キム・ヒョング(「殺人の追憶」)
美術:稲垣 尚夫(「うなぎ」「T.R.Y.」「着信アリ」)

キャスト

ソル・ギョング
中谷美紀
藤竜也
萩原聖人
鈴木砂羽
山本太郎
船木誠勝
秋山準
橋本真也
武藤敬司
リック・スタイナー
梶原しげる(プロレス実況役)

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