原題:Janis et John

歌った、生きた、愛した。

フランス映画祭横浜2004::http://www.unifrance.jp/yokohama/

2003年/フランス/104分/ 配給:ギャガ・コミュニケーションズ、東京テアトル 協力:エイベックス 協賛:ソニー・ミュージックダイレクト

2005年02月09日よりDVDリリース 2005年02月09日よりビデオレンタル開始 2004年8月7日、シャンテ・シネにて<熱唱の>ロードショー!

公開初日 2004/06/16

公開終了日 2004/06/20

配給会社名 0025/0049

解説


夭折したロックのスーパースター、ジャニス・ジョプリンを歌うことで平凡な女性が大変身。<ポジティブな自分になれる>フランス映画の登場!

従弟の相続した遺産を横取りしようと、偽者のジョン・レノンとジャニス・ジョプリンを仕立てあげる平凡な男の悪戦苦闘と、ジャニスになりきることで次第に輝いてゆく彼の妻の変貌をポップに描いたコメディ。2003年夏、リトアニアでテレビ映画を撮影中に、恋人であるロックグループ、ノワール・デジールのベルトラン・カンタから受けた暴行が原因で急逝したマリー・トランティニャンの晩年の1作であり、本作はマリーの死後に完成された。

ブリジットを演じるのはマリー・トランティニャン。監督のサミュエル・ベンシェトリは、死の最後まで彼女と友情関係を持ち続けた、かつてのパートナーのひとりであり、ワルテルに扮したフランソワ・クリュゼも彼女と1男をもうけた関係にあった。そして、パブロの顧客のキャノン役でマリーの実父ジャン=ルイ・トランティニャンが共演、図らずも、マリーの”愛の軌跡”を集約した作品となった。とりわけ、マリーがジャニスの「コスミック・ブルース」を歌う迫真のパフォーマンスは感動的だ。そして、夫パブロを『ハリー、見知らぬ友人』のセルジ・ロペス、彼の従弟レオンを『アルレント』のクリストフ・ランベールが演じる。

「私は出逢いが大好きです。監督として、私にできることは孤独との闘い方の提示です。この映画では、孤独な6人が最後には3組のカップルになります。近頃、人がお互いを再発見しあうということが、私にとって唯一、ますます大切になりつつあるのです」(サミュエル・ベンシェトリ)

ストーリー


保険外交員のパブロは、ちょっとした出来心から保険金詐欺を働くが、その穴埋めのため、50万フランの大金を用意しなくてはならなくなった。従弟のレオンが100万フランの遺産を相続したと聞き1つけたパブロは、LSD漬けのレオンに、彼が崇拝しているジャニス・ジョプリンとジョン・レノンが戻ってきたと信じ込ませ、大金を奪い取ろうと企む。そのために、売れない俳優ワルテルをジョン役に雇い、そして、妻ブリジットをジャニス役のため、変装させるのだった。しかし、臆病で冴えないブリジントが、ジャニスになりきってからというもの、事態は次第に思いもよらない展開となってゆく……。

スタッフ

監督:サミュエル・ベンシェトリ
製作:オリヴィエ・デルボスク、マルク・ミソニエ
脚本・台詞:サミュエル・ベンシェトリ、ガボール・ラソフ
撮影:ピエール・アイム

キャスト

セルジ・ロペス
マリー・トランティニャン
フランソワ・クリュゼ
クリストフ・ランベール
ジャン=ルイ・トランティニャン

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