原題:The Princess Diaries 2

2004年/アメリカ/ 配給:ブエナビスタ・インターナショナル(ジャパン) 

2005年07月20日よりDVDリリース 2005年07月20日よりビデオリリース 2005年2月26日、みゆき座ほか全国東宝洋画系にてロードショー

(c) Disney Enterprises,INC.

公開初日 2005/02/26

配給会社名 0069

解説


「プリティ・ウー々ン」の監督が、恋を夢見る女性たちに贈る《プリティ》シリーズ最新作、「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」。おとぎ話の世界からとび出してきたような王国、ジェノヴィアを舞台に、「30日以内に結婚しないと、王位継承権を失う」と宣告されてしまったプリンセス・ミアの大活躍を描く、2005年最初のファンタジック・ラブストーリーだ。

前作「プリティ・プリンセス』では、サエない女子高生からヨーロッパのプリンセスに華麗なる転身を果たしたミア。ちょっぴりドジだけれど、とびきりキュートな彼女は、あれから一歩ずつだけれど着実に女王への道を歩んできた。そんな彼女に訪れた”人生最大のピンチ”ロ果たしてミアは、たった30日で理想の結婚相手にめぐり合うことがでぎるのだろうか…?”もしも私がプリンセスだったら”…女性ならば幼い頃、誰もが一度は見る夢を映画化した前作は、《21世紀のシンデレラ・ストーリー》として多くの女性たちの共感を呼び、全米で興収1億ドルを超えるビッグ・ヒットを記録。アン・ハサウェイ演じるミアは、新しい《シンデレラ・ヒロイン》として多くのファンを獲得した。全世界待望の続編である本作では、女性としてもプリンセスとしてもさらに成長を遂げた彼女の魅力がたっぷり。また、ため息が出るほど華やかなミアの”ロイヤル・ライフ”も大ぎな見所となっている。

サンフランシスコのプリンストン大学を卒業し、祖国ジェノヴィアで新しい人生の第一歩を迎えようとしているミア。5年前の彼女は、内気でサエない女子高生だったが、それも今は昔。彼女は立派なプリンセスヘと成長し、間もなく21歳の誕生日を迎えようとしていた。そしてその誕生日をきっかけに、彼女には女王になる権利が付与される…。すべてが夢のような毎日だったが、思いもよらぬピンチが。なんと、彼女以外にもうひとり、王となる資格をもつものが現れたのである。しかも悪いことに、厳粛なるジェノヴィア国の定めにより、女性が王位を継承する場合には、結婚済みであることが絶対条件だと判明。かくして、ジェノヴィア国始まって以来の最高のロイヤル・ウェディングをめざし、ミアのお見合い作戦が始まった。タイムリミットは30日。女王になるためのさまざまな試練をこなしつつ、理想のおムコさまさがしにも全力投球。やることだらけでパニック状態のミア。それでも、時問は待ってはくれない。果たして、ミアのロイヤル・ウェディングは、どうなる…?

主役のプリンセス・ミアを演じるのは、ハリウッドでの今後の活躍が最も期待されている若手女優のひとり、アン・ハサウェイ。彼女の健康的でチャーミングな笑顔は、観る者を魅了せずにはいられない。本作では、”等身大のミア”と”プリンセスとしてのミア”とのあいだで揺れ動く微妙な心情を見事に演じ分けている。ミアの祖母であり、ジェノヴィア国の女王であるクラリスを演じるのは、「メリー・ポピンズ」、「サウンド・オブ・ミュージック」の名女優、ジュリー・アンドリュース。本作では、ついに彼女のやさしい歌声を聞くことができる。「最高に感動した瞬間だった」と、総勢250名あまりのスタッフおよび出演者たちはロをそろえて語る本作のハイライト・シーンは、映画ファンならずとも、見逃せない。

監督は《シンデレラ・ストーリー》の名手、ゲーリー・マーシャル。「プリティ・ウーマン』、「プリティ・ブライド」など、つねに女性たちを魅了する演出はさらに磨きがかかり、《プリティ》シリーズ最新作である今回も、スクリーンに素敵な魔法をかけてくれる。「プリティ・ウー々ン」の監督が、恋を夢見る女性たちに贈る《プリティ》シリーズ最新作、「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」。おとぎ話の世界からとび出してきたような王国、ジェノヴィアを舞台に、「30日以内に結婚しないと、王位継承権を失う」と宣告されてしまったプリンセス・ミアの大活躍を描く、2005年最初のファンタジック・ラブストーリーだ。

前作「プリティ・プリンセス』では、サエない女子高生からヨーロッパのプリンセスに華麗なる転身を果たしたミア。ちょっぴりドジだけれど、とびきりキュートな彼女は、あれから一歩ずつだけれど着実に女王への道を歩んできた。そんな彼女に訪れた”人生最大のピンチ”ロ果たしてミアは、たった30日で理想の結婚相手にめぐり合うことがでぎるのだろうか…?”もしも私がプリンセスだったら”…女性ならば幼い頃、誰もが一度は見る夢を映画化した前作は、《21世紀のシンデレラ・ストーリー》として多くの女性たちの共感を呼び、全米で興収1億ドルを超えるビッグ・ヒットを記録。アン・ハサウェイ演じるミアは、新しい《シンデレラ・ヒロイン》として多くのファンを獲得した。全世界待望の続編である本作では、女性としてもプリンセスとしてもさらに成長を遂げた彼女の魅力がたっぷり。また、ため息が出るほど華やかなミアの”ロイヤル・ライフ”も大ぎな見所となっている。

サンフランシスコのプリンストン大学を卒業し、祖国ジェノヴィアで新しい人生の第一歩を迎えようとしているミア。5年前の彼女は、内気でサエない女子高生だったが、それも今は昔。彼女は立派なプリンセスヘと成長し、間もなく21歳の誕生日を迎えようとしていた。そしてその誕生日をきっかけに、彼女には女王になる権利が付与される…。すべてが夢のような毎日だったが、思いもよらぬピンチが。なんと、彼女以外にもうひとり、王となる資格をもつものが現れたのである。しかも悪いことに、厳粛なるジェノヴィア国の定めにより、女性が王位を継承する場合には、結婚済みであることが絶対条件だと判明。かくして、ジェノヴィア国始まって以来の最高のロイヤル・ウェディングをめざし、ミアのお見合い作戦が始まった。タイムリミットは30日。女王になるためのさまざまな試練をこなしつつ、理想のおムコさまさがしにも全力投球。やることだらけでパニック状態のミア。それでも、時問は待ってはくれない。果たして、ミアのロイヤル・ウェディングは、どうなる…?

主役のプリンセス・ミアを演じるのは、ハリウッドでの今後の活躍が最も期待されている若手女優のひとり、アン・ハサウェイ。彼女の健康的でチャーミングな笑顔は、観る者を魅了せずにはいられない。本作では、”等身大のミア”と”プリンセスとしてのミア”とのあいだで揺れ動く微妙な心情を見事に演じ分けている。ミアの祖母であり、ジェノヴィア国の女王であるクラリスを演じるのは、「メリー・ポピンズ」、「サウンド・オブ・ミュージック」の名女優、ジュリー・アンドリュース。本作では、ついに彼女のやさしい歌声を聞くことができる。「最高に感動した瞬間だった」と、総勢250名あまりのスタッフおよび出演者たちはロをそろえて語る本作のハイライト・シーンは、映画ファンならずとも、見逃せない。

監督は《シンデレラ・ストーリー》の名手、ゲーリー・マーシャル。「プリティ・ウーマン』、「プリティ・ブライド」など、つねに女性たちを魅了する演出はさらに磨きがかかり、《プリティ》シリーズ最新作である今回も、スクリーンに素敵な魔法をかけてくれる。

ストーリー


見渡す限り澄み切ったサンフランシスコの青空の中を、ヨーロッパのジェノヴィア国のプリンセスをのせたジェット機が飛んでいく。プリンセスの名前は、ミア。5年前の彼女は誰から見ても立派にダサい女子高生だったが、それも遠い昔。大学を卒業した彼女は、年末には祖母に代わって女王に即位することになっているのだ。

穏やかな気候とゆったりとした自然に囲まれ、人々はのんびりと暮らす—————
まるで絵本から飛び出してきたような国、ジェノヴィア。到着したミアを待っていたのは、彼女の21歳を祝う盛大な誕生パーティー。世界各国の王室関係者に並びセレブが一堂に会すこのパーティーでミアはニコラスという青年に出会い、彼のチャーミングな魅力に心奪われていた。

御伽噺に出てくるような宮殿での、夢のようなミアのロイヤル・ライフ—。
だがその輝かしい未来には暗雲がたちこめていた。ジェノヴィア国の法律では、女王は王位に就く前に結婚しなければならないというのだ。しかも、権力を狙うメイプリー子爵が、自分の甥ノデヴロー卿にも王位継承権があると名乗り出る。突然の事態に議会は紛糾するが、議員達の中には“庶民的”なミアの女王としての資質に疑問を持つものも多く、メイブリー子爵の主張は条件付で受け入れられてしまう。
「プリンセス・ミアが30日以内に結婚なさらなければ、王位はデヴロー卿に譲っていただきます」
混乱するミアに、さらなる衝撃の事実が。なんと、王位継承のライバルであるデヴロー卿は、誕生日パーティーで心奪われたニコラスだったのだ…。

「30日で恋をして、そのうえ結婚するなんてムリよ!」
泣き言を言っても、時は過ぎ行くばかり。かくして、ジェノビア国始まって以来の、ロイヤル・ウェディングをめざして、ミアのミライのおムコ様さがしが始まった。世界各国の候補者リストに。
世界各国の候補者リストに目移りしながら、ミアと女王が選び出したのは、アンドリュー公爵。紳士的で優しい彼は、オリンピック出場の経験をもつスポーツマンでもあり、しかも英国空軍のパイロット。まさに理想の結婚相手。あっという間にふたりは親交を深め、このロイヤル・カップルの誕生にジェノヴィア国民も大喜び。しかし、これを快く思わないメイブリー子爵は、ミアを陥れようと、あの手この手。それでもめげない彼女に業を煮やしたメイブリー子爵は、恐ろしい計画を企てる。そして、その計画を必ず成功させるべく、ニコラスを利用することを思いつく。

アンドリューとの結婚を目前に控えたミアは悩んでいた。たしかに理解力も包容力もあるアンドリューは、結婚するには理想の相手。しかし、王位継承を優先させるあまり、自分は大事な何かを見失っているのではないだろうか…。そんなミアの不安を鋭く指摘したのは、王位継承のライパルであるニコラスだった。彼は、ミアをからかっては喜ぶ一方で、ドジばかりで落ちこむミアをそっと慰め、励ましてもいた。実は彼こそ、ジェノヴィアを純粋に愛するミアを心から理解していたのだ。そんな矢先、ニコラスから和解の提案をうけたミアは、それを素直に受け入れる。すべてはうまくいくかに見えたが、そこには思わぬ落とし穴が。ニコラスとミアの関係を面白おかしくマスコミが騒ぎ立てたのだ。ミアは深く傷つぎ、女王のクラリスも激しく動揺するばかり。そんな様子を見てほくそ笑むメイブリー子爵。これこそ、彼が仕掛けた罠だったのである。迷いと不安のなか、結婚式の日はやってぎた。果たして、世紀のロイヤル・ウェディングの結末は?

スタッフ

監督:ゲイリー・マーシャル 
製作:デブラ・マーティン・チェイス 
   ホイットニー・ヒューストン 
   マリオ・イスコヴィッチ 
製作総指揮: エレン・H・シュワルツ 
キャラクター原案:メグ・キャボット 
脚本:ションダ・ライムズ 
撮影: チャールズ・ミンスキー 
衣装デザイン: ゲイリー・ジョーンズ 
音楽:ジョン・デブニー

キャスト

アン・ハサウェイ 
ジュリー・アンドリュース 
ヘクター・エリゾンド 
ヘザー・マタラッツォ
クリス・パイン 
リス=デイヴィス
カラム・ブルー 
レイヴン

LINK

□公式サイト
□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す