2003年/日本/カラー/13分/ 配給:スローラーナー

2003年11月1日から21日までテアトル新宿にてレイトロードショー

公開初日 2003/11/01

公開終了日 2003/11/21

配給会社名 0048

解説


 女優・猪俣ユキの日記の中から生まれた企画『17才』。その企画・脚本を手がけ、「自分たちの観たい映画を自分たちで撮りたい」という発想から生まれた映画『17才』。
次は、自ら監督で「ナオと僕」、「MILD7」の2本を完成させた。

ストーリー



ナオはとても優しい美少年。ノブーキーは斜め後ろをくっついて歩いた。ノブーキーは、写真家になりたかった。ある日いつもの様に2人が歩いていると、赤いフーセンが木にひっかかっていた。そのフーセンがナオに幸せを運んできたのだ。そこには、アカネという少女からの手紙が付いていた。「私と文通をして下さい」。ナオは、さんざん迷った挙げ句、見たこともないアカネという少女に手紙を送った。そして、しばらくするとアカネから返事が届いた。「中華街の上海門で待っています。わたしは赤いリュックを背負っています」。その日、赤い風船を持ってナオは待っているのだが、そこに現れたのは…。

スタッフ

監督:猪俣ユキ

キャスト

永山竜弥
木下ほうか
上原奈美
三輪ひとみ
三輪明日美

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