原題:The day After Tomorrow

あなたはその時 どこにいますか? 守りたい愛がある 救いたい未来がある

2004年5月28日全米初公開

2004年/アメリカ/カラー/124分/ 配給:20世紀フォックス映画

2010年06月25日よりDVDリリース 2007年10月24日よりDVDリリース 2005年04月28日より『アイ・ロボット』と二枚組セットのスーパーパックDVDリリース 2005年04月20日より『ボルケーノ』との二枚組で。〈初回生産限定〉DVDリリース 2005年03月16日よりDVDリリース 2005年02月04日よりDVD発売開始 2004年6月5日より日劇1ほか全国超拡大ロードショー

(C)2004 TWENTIETH CENTURY FOX

公開初日 2004/06/05

配給会社名 0057

解説



20世紀、最高最大の映画として世界中で大ヒットした『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督が贈る究極のスペクタクル感動巨篇。地球温暖化によって、近い将来現実となりうる地球規模の大災害、そして氷河期を、誰も体験したことのない驚異の映像で描く。『インデペンデンス・デイ』では異星人による攻撃で地球が破壊されたが、今度はさらに強力な破壊力を持った<自然>が襲いかかる。

いままでのパニック映画では、外的脅威を阻止するためのドラマが展開されたが、この映画は阻止することのできない脅威(自然災害)が襲いかかり、それを受けた後の衝撃の世界(氷河期)のドラマが描かれる。地球の危機を叫ぶ、古代気象学者ジャック・ホール教授に『エデンより彼方』でゴールデングローブ賞にノミネートされたデニス・クエイドが扮する。

ストーリー



二酸化炭素の大量排出に伴う地球温暖化が深刻化するなか、古代気象学者のジャック教授は、自らの調査結果をもとにいち早く地球規模での危機を察知していた。その4ヵ月後、東京、LAなど世界各地で予想し得なかった異常気象が発生。彼の仮説が確信へと変わった。ニューヨークは暴風雨により街が水没し始め、LAでは巨大な竜巻が街を襲う。地球全体が温度を下げ始め、氷河期へと向かっていった。ジャックは、危険にさらされている多くの人々を避難させるよう、合衆国大統領を説得しなければなかった…。

スタッフ

監督:ローランド・エメリッヒ
製作:ローランド・エメリッヒ、マーク・ゴードン
製作総指揮:ウテ・エメリッヒ、ステファニー・ジャーメイン
原作:ローランド・エメリッヒ
脚本:ローランド・エメリッヒ、ジェフリー・ナックマノフ
撮影:ウエリ・スタイガー
編集:デヴィッド・ブレナー
音楽:ハラルド・クローサー

キャスト

デニス・クエイド
ジェイク・ギレンホール
イアン・ホルム
エミー・ロッサム
ダッシュ・ミホーク
ジェイ・O.サンダース
セラ・ウォード
オースティン・ニコルズ

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