ドラムライン – CINEMATOPICS

原題：Drumline

未体験のビート、驚異のマーチング・バトル！

東京国際ファンタスティック映画祭2003正式出品作品::http://tokyofanta.com/

2002年／アメリカ／カラー／119分／配給：２０世紀フォックス映画

2010年06月25日よりＤＶＤリリース 2007年10月24日よりＤＶＤリリース 2005年05月20日よりＤＶＤリリース 2004年08月20日よりＤＶＤ発売開始 2004年4月10日よりシネクイント、川崎チネチッタほかにてロードショー

公開初日　2004/04/10

配給会社名 0057

解説

アメリカの大学におけるショー・スタイルのマーチング・バンドをユニークな視点でとらえた、青春エンターテイメント。ドラムラインとは、才能あるパーカッショニストたちからなる一団で、高い音楽性と運動能力、規律正しい統一美を披露するパフォーマンスで観客を魅了する。この厳格なマーチング・バンドの世界に、ハーレム出身のヒップホップ・ドラマー、デヴォンが足を踏み入れた。彼が様々な波紋を巻き起こすのだが・・・。
　効果音もBGMもいらない、高まる興奮と緊張感と圧倒的な感動のエネルギッシュなマーチング・ドラム！　演奏しながらのアクロバティックなショー・スタイルでありながら、一糸乱れぬ壮観な集団パフォーマンス！　スポーツ競技の12分間のハーフタイムに、全米の大学から選び抜かれたマーチング・バンドが、バンド・バトルの優勝を賭けて、究極の妙技を競い合う。そして、マーチング・ドラムに情熱をつぎこむ若者の姿が、爽やかな共感を呼ぶ。五感を奮わす体感のエンターテインメント！

ストーリー

　ニューヨークのハーレム育ちのデヴォンは、天才的なドラム・テクニックを認められ、アトランタの大学の優れたマーチング・バンドにスカウトされる。ここでもデヴォンは天才ぶりを発揮するが、彼の性格が挫折を招く。自分の才能に溺れ、自意識過剰で自己中心的な性格から、監督やリーダーの上級生と対立。チア・グループの恋人との間にも誤解が生まれてしまうが。

スタッフ

監督：チャールズ・ストーン三世
脚本：ティナ・ゴードン・チズム、ショーン・シェップス
撮影：シェーン・ハールバット
編集：ビル・パンカウ

キャスト

ニック・キャノン
ゾエ・サルダーナ
オーランド・ジョーンズ
レナード・ロバーツ

LINK

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