原題:Limelight

パリを始め、今、世界各地で大ヒット! 時代は〔チャップリン〕を待っていた!

1952年/アメリカ/モノクロ/137分/ 配給:日本ヘラルド映画

2003年5月31日より有楽町スバル座にてチャップリン映画祭ロードショー

公開初日 2003/05/31

配給会社名 0058

解説

 その愛嬌溢れる出で立ちとともに世界で最も愛された映画人チャールズ・チャップリン。
波乱の人生を送りながらも、生涯をかけて“人の優しさとぬくもり”を伝えつづけたチャップリンの人生=映画は、この混迷と狂騒の時代に生きる私たちの誰もが自問する“人生において本当に大切なものとは何か?”という問いの答えに気づかせてくれるだろう。
 そして今、永遠の旅人チャップリンが17年ぶりにスクリーンに帰ってくる。『キッド』、『町の灯』、『ライムライト』ほか、珠玉の名作全12本をニュープリントにて一挙連続上映。

ストーリー

アメリカでの大衆批判の中に作られたハリウッドでの最後の作品。
本編の主人公である老コメディアンを自分自身の心境としてとらえ、この作品を生涯最高かつ最後の作品として製作。

スタッフ

監督:チャールズ・チャップリン
製作:チャールズ・チャップリン
脚本:チャールズ・チャップリン
撮影:カール・ストラス
音楽:チャールズ・チャップリン、ラリー・ラッセル、レイモンド・ラッシュ
助監督:ロバート・アルドリッチ

キャスト

チャールズ・チャップリン
クレア・ブルーム
バスター・キートン
シドニー・チャップリン
ジェラルディン・チャップリン
エドナ・パーヴィアンス

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