2013年/日本/カラー/106分 配給:NSW

2013年11月23日〜11月29日 ユーロスペース レイトショー

公開初日 2013/11/23

公開終了日 2013/11/29

配給会社名 0107

解説


1999年に発売以来、心霊ホラードキュメンタリーで、ダントツのNo.1を独走中の「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズが、2003年のThe Movie2公開から10年の沈黙を破り、ついに劇場版最新作の公開が決定いたしました。
これまで、中村義洋、白石晃士、松江哲明、児玉和士ら歴代演出家や、着実に増え続ける固定ファンとともに、変化し続けながらも、長きにわたって人気を誇る本作品も、今年で15年目を迎えました。
今回の演出は、シリーズ22(2006年)から演出補として携わり、シリーズ42から演出として“呪いのビデオ製作委員会”を仕切る岩澤宏樹が、安定の取材力で、投稿映像にうつる驚愕の真実に迫ります。

ストーリー





今回お届する投稿映像は、【悪戯電話】投稿者・柿崎(仮名)から送られてきた映像。彼女は自宅に固定電話を引いている。その電話に少し前から、度々悪戯電話がかかってくるようになった。いつも、女の声でぶつぶつと呟いている。同棲中の恋人・松本(仮名)に話をしても、全然取り合ってくれない。ある時、柿崎はその音声をビデオカメラで録音してみることにした。すると、そこには音声のほかに、不可解な女の姿がうつりこんでいた。また、悪戯電話以降、松本がバイトを辞め、自宅に引きこもるようになった、というのだが。
ほか、【銅像】【ロールシャッハ】【監視カメラ 窓の外】【タイムラプス】【誰がいなくなった?】【飛ぶカメラ】【悪人】の7つ。カメラが映しだした真実をあなたは直視できるだろうか。

スタッフ

演出:岩澤宏樹  
演出補:菊池宣秀、川居尚美、阿草祐己、井ノ上謙介、中山美奈、押木大輔
音楽・音響効果:ボン、飯田源太郎 
構成・編集:岩澤宏樹、菊池宣秀 
ナレーション:中村義洋
製作:日本スカイウェイ/パル企画  
配給:NSW

キャスト

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