2003年/日本/ 配給:東宝

2011年08月24日よりDVDリリース 2003年12月19日よりビデオリリース 2003年7月19日より全国東宝洋画系にてロードショー公開

(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku

公開初日 2003/07/19

配給会社名 0001

解説

1998年7月「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」でスクリーンデビューし、2002年7月「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」で5周年を迎えた“ピカチュウ・ザ・ムービー”。そのシリーズ累計動員数は延べ、2260万人、興行収入247億円(いずれも日本国内のみ)と、空前の記録となりました。また、この勢いは日本国内にだけに止まらず、海外で公開された映画3タイトルの興行収入は計2億8400万ドルに達し、海外で公開された日本映画の最高記録を樹立しました。そして、通算して映画6作目にあたる「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」第一弾が2003年7月19日(土)かた公開されます。お馴染みのサトシ&ピカチュウに新しい仲間達が加わり、新たなフィールドでパワーアップした大冒険をスクリーンいっぱいに繰り広げていきます。毎年、子供たちに愛と勇気と感動を提供してきたピカチュウプロジェクトが、2003年の夏休みも最高のファンタジーをお届けします。

ストーリー

千年に一度、七日間だけ現れる彗星がある。今度のポケモン映画はこの七日間の,美しくも激しい心の旅を描いた物語。ホウエン地方を旅するサトシとピカチュウ,タケシ、ハルカ、マサト、そして新しいポケモンの仲間達。一行は旅の途中、「ポケモン・テーマパーク」でマジシャンたちに出会うが、それはハルカの弟マサトにとって運命的なものになった。何故なら、マサトだけがサトシたち一行の仲でマジシャンが持っている“繭(まゆ)”の中から声を聞いたのである。そして、その繭(まゆ)には昔からの言い伝えがあったのだ・・・。言い伝えは本当なのか?様々な伝説をめぐって繰り広げられるタイムサスペンスストーリーが今、始まる!

スタッフ

原案:田尻暫
スーパーバイザー:石原恒和
アニメーション監修:小田部羊一
エグゼクティブプロデューサー:久保雅一、川口孝司
監督:湯山邦彦
製作:ピカチュウプロジェクト

キャスト

サトシ:松本梨香
ピカチュウ:大谷育江
タケシ:上田祐司
ハルカ:KAORI
マサト:山田ふしぎ
ムサシ:林原めぐみ
コジロウ:三木眞一郎
ニャ—ス:犬山犬子

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