スキン・フリック
原題:Skin Flick
美しい男たちの、激しく耽美な新しい愛の世界 BOYS LOVE NIGHT !開催
1999年/ドイツ/DV/カラー+モノクロ/70分 企画・配給:S.I.G
2002年11月30日よりシネマ下北沢にてレイトショー
公開初日 2002/11/30
公開終了日 2002/12/06
配給会社名 0334
解説
ハードコア・ゲイ・パンク・フィルム『ノー・スキン・オフ・マイ・アス』で衝撃的なデビューを飾り、アンダーグラウンドの香りのするキッチェでパンクな作品を次々に発表、前作『ハスラー・ホワイト』が欧米で大ヒットを記録するなど、常にセンセーショナルな話題を提供してきたブルース・ラ・ブルースが、世界の映画祭に衝撃を与えた最新作。’70年代の前衛的なポルノに大きな影響を受けたこの作品では、ヨーロッパを席巻するネオ・ナチのスキンヘッズをゲイ・ポルノ的世界に登場させ、『時計仕掛けのオレンジ』を思わせるスキャンダラスな物語を展開する。写真家テリー・リチャードソン、ニキ、ロシアの異端詩人ヤロスラフ・マグーチンらの豪華ゲストの出演に加え、マーク・アーモンド(元ソフト・セル)やダンコ・ジョーンズによるサウンドトラックも話題。
ストーリー
スタッフ
監督・脚本:ブルース・ラ・ブルース
撮影:ジェームス・カマーン
録音:ソーレン・サルツァー
編集:マンフレッド・マンシーニ、ヨーグ・アンドレ
音楽:ゲイビン・ブラウン
プロデューサー:ユルゲン・ブリューニンク、トム・アベル、鈴木章浩
製作:カッツォ・フィルム
キャスト
スティーヴ・マスター
エデン・ミラー
トム・インターナショナル
ラルフ・スティール
ティム・ヴィンセントニキ・リチャードソン
テリー・リチャードソン
ブルース・ラ・ブルース
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