原題:DRAGON FIGHTER

炎獣降臨 “巨大タコ”や“巨大ワニ”、“巨大ヘビ”に勝るモンスターは何か? それは人知の作り出したモンスター・最終形態=ドラゴンだ! 現代に解き放たれた伝説の神獣:龍《ドラゴン》。人類殲滅!

2002年/アメリカ/カラー/ 発売・販売:フルメディア(DVDレンタル商品/ビデオ税抜:16,000) DVDセル版販売:パイオニアLDC(税抜:4,700)

2003年1月17日よりDVD発売&レンタル開始 2003年1月17日よりビデオ発売&レンタル開始

(C)2002 DRAGON PRODUCTIONS,LLC.

解説




究極のモンスター=龍(ドラゴン)が、現代に舞い降りる!
モンスター・アクションの最終形クリーチャー遂に登場!

人類の畏怖がこめられた伝説の神獣ドラゴン。“龍(ドラゴン)”を登場させたファンタジーやアクション作品は、『ダンジョン&ドラゴン』『ドラゴンハート』『ドラゴンハート/新たなる旅立ち』等、その独創性を溢れるクリーチャーが高い人気を誇る。本作では、“ドラゴンVS人間”&“ドラゴンVS戦闘機”と迫力のバトルアクションが満載で、全編見せ場の連続となっている。『エイリアン』を彷彿させるドラゴンVS人間のバトルアクション!月夜をバックに展開される、ドラゴンVSアメリカ軍戦闘機の迫力バトルシーン!と、アクションの満載でエンターテイメントの真髄が堪能できる。製作は『パイソン』シリーズ、『パニック・イン・ザ・ダーク』、『シャーク・ハンター』などハイ・クォリティなSFXアクション作品に定評のあるUFO LLC(Unifind Film Organization LLC)。

ストーリー



荒れ果たオルドバイ渓谷の上部第三紀最新世の地層から、識別できない奇妙な翼の付いた‘恐竜’と、一群の卵の化石が発見される。自分の人生を伝説の怪物・火を吹く神獣ドラゴンの探求に費やしていたメレディス博士は、カーバー大尉と共に、この化石を山間奥深くの地下に作られた秘密のバイオ医学研究所に持ち込む。もしこれが、ドライコビッチの信じるものであるならば、はるか恐竜の大量消費を乗り越えて生存したものとなるはずだった。
メレディスは、化石化した卵から遺伝子情報を抽出し、トカゲ種との“合成龍卵”を作り出した。合成龍卵は予想を遥かに越え驚くべき速さで孵化した。しかし、その生物=ドラゴンは、誕生した瞬間、近くにいた研究所スタッフを食い殺し、ぶ厚いスチール製のエアダクトを引きちぎり、施設内のどにかへ逃げ込んでしまう。
初めは麻酔銃を装備して“ドラゴン”の捕獲を試みるカーバーだったが、舞台は全てドラゴンにより焼き尽くされ、全滅させられる。遂にカーバーはメレディスの反対を押し切り、“ドラゴン”の殲滅を命じた。しかし、狡猾で驚くべき能力を持った“ドラゴン”は、ことごとくその捕獲者を追いつめ、焼き尽くし食い殺す。
最終手段として施設の爆破をにより“ドラゴン”を消滅させようと、自爆装置を作動させ、生き残ったものたちは、地下モノレールで地上へと脱出を試みる。施設は爆破され、メレディスたちは武装ヘリによって脱出に成功。安全が確保されたかに見えたその瞬間、カーヴァー達の目の前には、黒々とした異様な翼をひろげたドラゴンが向かってくるのだった……

スタッフ

製作総指揮:ジーン・ホーレンスタイナー『ロストボイジー』『デイブレイク』
      トーマス・J・ニーダーマイヤー『パイソン』
      リチャード・スミス『ロックアップ』『砂漠の戦士/テロ・ファイター』
プロデューサー:フィリップ・ロス『パイソン』『シャーク・ハンター』
        ジェフリー・ビーチ『アイスランド』
脚本:マイケル・ボールドウィン&フィリップ・ロス『パイソン』
音楽:トニー・リパレッティ『シャーク・ハンター』『ネメシス3』

キャスト

ディーン・ケイン『ラットレース』パニック・イン・ザ・ダーク』
クリスティナ・ベイヤーズ
ロパート・ザツカー
マーカス・アウレリアス
ロバート・ディオリオ

LINK

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