ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY
青春とは、誰にとってもピカイチで、 そしてハレンチなものである。 ジェイ・ストーム 映画自主製作へ。 嵐のメンバー主演の青春映画
2002年/日本/カラー/1時間59分/DLP/hi-visionサイズ/ステレオ/ジェイ・ストーム作品 製作:ジェイ・ストーム
2003年06月25日よりビデオレンタル開始 2003年06月25日よりDVD発売&レンタル開始 2002年10月18日より東京グローブ座にてロードショー公開
(C)2002 J Storm Inc.
公開初日 2002/10/18
配給会社名 0319
公開日メモ 巨大団地を舞台に、今どきの少年たちが明るく切なく生きる日常を描く青春映画。
解説
レコードメーカーであるジェイ・ストームが、メーカーの枠を超え、ムーブメントを発信しつづけるエンターテイメント会社を目指し、あくまでも自主製作にこだわった独自の映画産業確立へ第一歩を踏み出します。
第1弾は嵐主演で、イマドキの少年達が明るく切なく生きる日常を映画化、今秋単館上映での公開予定です。
主演の嵐のみならず、スタッフ陣も豪華。
ストーリー原案は、V6の井ノ原快彦。
井ノ原自身が過ごした少年時代のエピソードが随所に盛りこまれています。
監督は、連統ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』、そして、映画『CHINESE DINNER』、『溺れる魚』、『トリック』、『ケイゾク』など、若者の間で絶大な人気を吟る堤幸彦。
脚本は、HIGHLEG JESUS公演『Baby,五臓六腑にしみわたるのさ』、NHKラジオドラマFMシアター『羽で泣く男の話』、月形十番勝負第六番『世にも不思養なネバーエンディングストーリー』、などの多彩な作品を作・演出し、さらに出演もこなすネオ演劇創集団HIGHLEG JESUS総代・河原雅彦。
また、主題歌は嵐「PIKA☆NCHI」とコラポレーションします。
ストーリー
LIFE IS HARD だけど HAPPY
東京は品川に立ち並ぶ、世帯数約6000・69棟にも及ぶマンモス団地、八塩団地。東京だけど、どこか東京でない、ちょっとヘンテコなこの団地に、中学校以来の「クサレ縁」で結ばれた5人組がいた。
つるんで過ごす「今」という時間が最高に楽しくて、卒業後の身の振り方なんてまるで頭にない被ら。そんな日々を過ごしていた彼らも、気がつけば高校最後の学年を迎えていた。
ある日、高校最後の「原宿詣で」に出かけた5人。スケボーを勢いよく乗り回すタクマ、おもむろにクレープの屋台を広げるボン、キャッチセールスにつかまりまくるハル、なぜか瓦割りをはじめるチュウ、そして、ふとしたきっかけで美少女みく(伴杏里)と出会ってしまったシュン。
この日を境に、卒業までの歯車が一気に回転し始めることを、5人はまだ知る由もなかった…。
スタッフ
監督:堤幸彦
原案:井ノ原快彦(V6)
脚本:河原雅彦
製作:藤島ジュリーK
エグゼクティブ・プロデューサー:長坂信人
プロデューサー:中村浩子、中沢 晋
音楽監修:DJ SHUHO 、杉本哲哉
主題歌:嵐「PIKA☆NCHI」
撮影:唐沢 悟
照明:石田健司
美術:丸尾知行
録音:井上宗一
編集:伊藤伸行
監督穂:平川雄一郎
助監督:丸毛典子
製作担当:奥平巨仁
特別協力:J-PHONE 、 KODAK 、 IMAGICA
製作・配給:(株)ジェイ・ストーム
製作協力:(株)オフィスクレッシェンド
キャスト
嵐【第1回主演作品】
相葉雅紀、松本 潤、二宮和也、大野 智、櫻井 翔
岡野瞬(通称・シュン):相葉雅紀
二葉廉太郎(通称・ボン):松本潤
恩田琢磨(通称・タクマ):二宮和也
貴田晴彦(通称・ハル):大野智
鴨川忠(通称・チュウ):櫻井翔
庸川かごめ:井ノ原快彦(特別出演)
岡野勝彦(シュンの父):山崎一
橘みく:伴百里
ボンの父:田山涼成
タクマの父:半海一晃
タクマの母:今江冬子
菅原洋二:野添義弘
音楽教師・早乙女:銀粉蝶
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