ザ・フーリガン
原題:I.D.
5月、ついに奴らがやってくる…! 衝撃の暴動パニック・ムービー!!
1995年/イギリス=ドイツ合作/107mi/発売:大映
2002年5月24日ビデオ発売&レンタル開始
解説
いよいよ迫るワールドカップに先がけ、ワールドカップで話題沸騰、注目が集まる過激な英国フーリガンの恐怖を描いた異色作!…フーリガンを本格的に扱うた映画は本作だけ!!
新種ディザスター=暴動パニックの面白さ+『フェイク』『ワイルドスピード』『男たちの挽歌』シリーズ系“潜入刑事”サスペンスが融合!!
サッカーに関心のない映画ファンも楽しめる要素も豊富。暴動パニックとして、潜入刑事ものとして、社会問題を扱ったエンタテインメントとして、広く、長く楽しめる作品だ。
英国サッカー協会協力完含拒否・トルシエ完全黙殺?!サッカー・ファン必見!英フリーガン襲来地:札幌・埼玉・大阪市民も必見!
過激な行動で一般市民に恐れられる集団のモデルは、エルトン・ジョンがオーナーの実在クラブチーム・ファン。当局の協力が得られず、撮影は些かゲリラ的に行われた。一部サッカー・ファンの間では伝説的映画=待ちに待ったビデオ化の為、サッカー通にとってもTV観戦を抜いてでも見る魅力あり!
ストーリー
東イングランドのシャドウエルタウン・フットボールクラブのサポーターは、最も過激なフーリガンとしてその名を轟かせていた。彼らの引き起こす大惨事を未然に防ぐため、警察はその実態を探るべく四人の潜入捜査官を送り込んだ。
サッカーに興味の無かった彼らは、正体がばれぬよう緊張の日々を送る。やがて最も過激な性格のジョンが次第にフーリガンの狂気に共感、自らも正気を失って行く…。
スタッフ
脚本:ジム・バンノン(『デッド・オア・アライブ 監獄の街』)、ヴィンセント・オコンネル
撮影:トーマス・マウホ(『フィッツカラルド』『アギーレ神の怒り』)
プロデューサー:ルシアン・グローアー、サリー・ヒビン(『カーラの歌』『大地と自由』)
監督:フィリップ・デイビス(『第一容疑者』)
キャスト
リース・デインスデール(『ウインターフライト』)
リチャード・グラハム
ペリー・フェンウィック(『g:mt』)
サスキア・リーブス(『ハート』『クローズ・マイ・アイズ』)
クレア・スキナー(『ブリジット・ジョーンズの日記』)
LINK
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