原題:FRONTLINE

最前線——男たちは理性とモラルを捨てた

1998年/アメリカ/95min/発売:マクザム

2002年1月25日DVD発売

解説

戦争アクションの魅力を知るものだけが作りえた、壮絶なる第一次大戦の世界を描いた怪作!あまりにリアルな戦闘シーンに、オープニングから圧倒!戦争アクションの魅力を全て網羅した迫力は必見もの。人間の狂気と戦争というダークサイドな部分に深く、鋭く、大胆に迫り、展開し深く記憶に残るエンディングは強く記憶に残る。

ストーリー

第一次大戦末期のフランス。最前線に配置されていた連合軍の若い兵士ロバートはドイツ軍の猛攻に怯え、戦線を離脱して脱走を図る。そんな折、小さな村に連れて行かれたロバートは村の娘キャサリンに心惹かれる。ところが、小隊長もまた彼女に益々ならぬ関心を見せ、異様な執拗さでロバートを彼女から遠ざけようとする。挙句の果ては、ただそれだけの為にロバートを刺して村に放置し、キャサリンを拉致して小隊を出発させる。ロバートは果たしてキャサリンを連れ戻し、自分のプライドと正義をとり戻せることができるのか。そして小隊の運命はどうなるのか…。

スタッフ

監督:クイントン・ピープルズ
脚本:ジョセフ・ピットーニ、フランチェスコ・ルーチェント
撮影:キース・L・スミス『L.A.クロッシング』

キャスト

ジョン・サベイジ『シン・レッド・ライン』
ライア・キルシュタッド『ディープ・インパクト』
レニー・ヴァン・ドーラン『ホーム・アローン3』
ジェイソン・ロンドン『キャリー2』

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