2001年山形国際ドキュメンタリー映画祭参加作品

2000年/日本/90分/ 製作:上山名産・紅干柿の記録映画を作る会 主催:上山名産・紅干柿の記録映画を作る会、プラネット映画資料図書館、アテネ・フランセ文化センター 協力:山形国際ドキュメンタリー映画祭

2001年10月25日より11月2日までアテネフランセ文化センターにて公開

公開初日 2001/10/25

公開終了日 2001/11/02

配給会社名 0470

公開日メモ 上山の紅干柿の全行程を、カメラは手元に寄って、丁寧にしかも艶やかに描いてゆく、また紅干柿のための道具・用具を発明・発案、作り出している人々の語り口、姿を魅力的に映し出す。

解説

●上山の紅干柿の全行程を、カメラは手元に寄って、丁寧にしかも艶やかに描いてゆく
●また紅干柿のための道具・用具を発明・発案、作り出している人々の語り口、姿を魅力的に映し出す。勿論、膝元に置かれた機械たちの輝きと共に
●映画後半の主要 シーンは「柿商い」。これは伝統的商品である紅干柿の、もうひとつのドラマチック な側面だ
●全体を通して、紅柿というささやかな、しかし不思議にチャーミングな生 きものとこの地(上山)の人々が行き交いつつ生きる世界を描く
●第一次撮影: 1984.11〜85.01/第二次撮影:1999.11〜12

ストーリー

スタッフ

[第1次撮影]
監 督:小川紳介、撮 影:田村正毅、現地録音:菊池信之、助監督:飯塚俊男、演出助手:見角貞利、 広瀬里美、白木芳弘、撮影助手:野坂治雄、三森葉子

[第2次撮影]
監 督:彭小蓮、撮 影:林良忠、現地録音:菊地進平、撮影助手:加藤孝信、現場制作:尾形充洸、製作協力:安井喜雄

[仕上げ]
構成・編集:彭小蓮、編集助手:見角貞利、通 訳:劉含発(第2次撮影通訳も兼ねる)、 整 音:久保田幸雄、音 楽:縄文太鼓、題 字:磯田充子(他)

製作:上山名産・紅干柿の記録映画を作る会

キャスト

木村修一
木村サト
中川庄太郎
中川トシ子
尾形勝志
渡辺金一
渡辺茂子
渡 辺智美
金子福次郎
北沢政男
北沢政子
酒井貞男
今野一
山川大治
山川修身
佐々木喜美子
佐々木誠市
佐々木寛子
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