親父さん、この世界、力が全てじゃねえんですか! 二丁拳銃を頼りに暴れた壮絶な“ヒットマン”の生き様!

2001年/日本映画/115min/ステレオ/ビスタサイズ 製作:真樹プロダクション、エクセレントフィルム 配給/東映ビデオ

2001年12月7日ビデオレンタル開始 2001年年9月19日よりアップリンクファクトリーにて公開

公開初日 2001/09/19

配給会社名 0144

公開日メモ 裏社会を知り尽くした“実録ヤクザもの”の重鎮・安藤昇が監修、『疵 血の黙示録』『安藤組外伝 群狼の系調』に続いて放つ“本物の衝撃”!

解説

裏社会を知り尽くした“実録ヤクザもの”の重鎮・安藤昇が監修、『疵 血の黙示録』『安藤組外伝 群狼の系調』に続いて放つ“本物の衝撃”!
存在感溢れる“白竜”待望の主演作品で“壮絶なヒットマン”役を熱演。松方弘樹・萩原流行・隆大介・加勢大周ら豪華共演者が集う!監督は新進気鋭・宮坂武志、脚本はかって渡世に生き、『疵 血の黙示録』(企画・安藤昇)を手掛けた武知鎮典!

ストーリー

曽我部源次(白竜)は、日野興業の日野(松方)を練道会の二代目へ押し上げるため、初代練道会会長を弾いた“伝説のヒットマン”として名を馳せていた。だが、15年の刑期を終え“シャバ”に戻ってくると、組は枝葉の若者が要職を占め、様相は一変していた。そこは経済ヤクザが裏取引で牛耳る、金で秩序の保たれた世界となっていた。
己の尊厳とプライドを血であがなう事でしか保つことのできない源次は、自らの生き方を貫くことで秩序の保たれたヤクザ社会を血で血を洗う壮絶な抗争へと巻き込んでしまう。見る者の魂を揺さぶる“アウトローバイオレンス”の誕生

スタッフ

監修:安藤昇
企画:武知鎮典、瀬戸恒雄、松島富士雄
企画協力:安藤章
プロデューサー:石井誠一郎、大越仁善
脚本:武知鎮典
監督:宮坂武志

キャスト

白竜
加勢大周
萩原流行
夏樹陽子
隆大介
松方弘樹

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