原題:Super Sexy Androids

2001年/4′30″/CGアニメーション/日本 制作・監督:WATT 音楽:ATOMIC RED 提供:ゲノムエンタテインメント    NTTメディアラボ

解説


パンクスのマッドサイエンティストのDadと情緒未成熟なアンドロイド達が繰り広げる
シュールでアホなショートコメディ。
POPな絵とまぬけなキャラクターのギャップが魅力。
監督のWATTは、キュートとパンクのミスマッチがおちゃめな映像クリエイター。ポップなデザインセンスを持ちつつシュールでブラックなテイストも。
1994年3月、多摩美術大学美術学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業、CGプロダクション(株)VSL、(株)トリロジーを経て、現在GENOME-entertainmentで作品を制作中
2000年7月 ”HEAVY ROTATION” FANTAZIA2000(canada) 観客賞を受賞。

ストーリー



郊外に人目を避けるようにひっそりと佇む研究施設。
そこでは日夜あやしい実験が行われているという噂が・・・
そこに住むのは、ねじれまがった科学への情熱により学会を追放された
マッドサイエンティストのパパ(DAD)と彼の創造した7人の人造人間たち。
彼等は人造人間だけにちょっと間抜けだ。
そしてパパは今UFOや宇宙人にハマっている。
いつものように宇宙に思いを馳せながらUFOマシーンで遊んでいるパパ。
もうかなりノリノリだ。
すると突然UFO監視装置(U.F.O approach warning system通称Uaws)
が警報を発した。パパ念願のUFOが接近しているのだ。
近づくUFO、高まる期待、パパもうすっかり絶好調。
緊急家族会議を召集するパパ、半ば無理矢理進められる会議、
何故か公開ミーティング。
そしていつの間にか改造されていた末っ子の人造人間娘
CINDYが出撃することになってしまったのだが・・・

スタッフ

監督:WATT

キャスト

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