X−ファイル エイト New Stage Vol.5
原題:THE X-FILES
2000、2001年/アメリカ作品/カラー/89min Hi-Fiステレオ/ドルビーサラウンド/VHS 発売:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
2001年11月2日ビデオ発売&レンタル開始
解説
ストーリー
File No.809『救済』Salvage
インディアナ州発 DNA操作が生んだ復讐の金属人間
乗用車が鋼鉄の4300倍の密度を持った物体と激突し大破した。しかも、事故現場に残された靴痕からその物体は人間の形をしていた可能性が高い。さらに現場近くから行方不明だった運転手が発見される。頭部にはボーリング玉のような深い穴が開いていた。現場から採取された血と指紋は、火葬されたはずの人間のものだった。謎だらけの殺人事件の捜査に乗り出すスカリーとドゲット。やがて捜査線上に金属にDNAを組み込むプロジェクトが浮かび上がる。果たして真相は?
File No.810『バドラ』Badlaa
ワシントンD.C.発 死を呼ぶインド行者
インドヘの出張から帰国したビジネスマンが大量の血にまみれて死亡する。だが検視の結果、死亡時刻は24時間以上前で、インドを発つときには被害者は既に死んでいたことを示していた。インドで似たような事件が既に発生していることを調査したスカリーは、モルダーの友人の超常現象研究者を招き、特別な法力を身に付けた行者が人間の体の中に潜り込んだり、姿を変える能力があることを知る。その頃、ある学校の父兄の1人がビジネスマンと似た死に方をする。検死を始めたスカリーは膨らんだ腹の中から奇怪な生物が飛び出すのを目撃した!
スタッフ
製作総指揮:クリス・カーター
監督:ロッド・ハーディ、トニーウォームビー
キャスト
スカリー:ジリアン・アンダーソン(相沢恵子)
ドゲット:ロバート・パトリック(大塚芳忠)
ウェイド・アンドリュー・ウィリアムズ
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