原題:APOCALYPSE : A REQUIEM for the SIXTIES

1977年/イギリス/カラー&白黒/57分/16mm 配給:ケイブルホーグ

2001年9月15日〜10月9日までアップリンクファクトリーにて限定ロードショー公開

公開初日 2001/09/15

公開終了日 2001/10/09

配給会社名 0029

公開日メモ スィンギング・ロンドンをカウンターカルチャーの視点で描いた映像作家ピーター・ホワイトヘッドの未公開作品

解説


『Tonite! Let’s All Make Love In London』『THE PINK FLOYD』で1960年代から70年代にかけてのフィルムによるサブカルチャー史を描いたピーター・ホワイトヘッドが放つ、もう一本のフィルムによる1960年代論である。
アニマルズのリーダー、エリック・バードンやミック・ジャガー、ビートルズの「A Day in the Life」、ジミ・ヘンドリックスのギターが切り開いた轟音、ピンク・フロイドらの演奏、マイケル・ケイン、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、グレンダ・ジャクソンらの生きのいい俳優たち、ジョージ・スタイナーなどの評論家、デイヴィッド・ホックニーなどのアーティスト、アレン・ギンズバーグ、エルンスト・ヤンドルなどの詩人のポエトリー・リーディング、ピーター・ブルックがロイヤル・シェークスピア劇団を演出して話題騒然となった<US>などの情景やコメントなどに、ワシントン大行進やヴェトナム戦争への反対から送られてきた徴兵の書類を焼く若者などアメリカの動きを交え、当時の体制に対し爆発した不満を語り、時代の姿を綴っていく。

アメリカのカウンター・カルチャーを代表する詩人アレン・ギンズバーグとイギリスの詩人マイケル・ホロヴィッツやピート・ブラウンなどの交流を通して行われたポエトリー・リーディングのイベント、アンダーグラウンドハプニングの最初の出来事を収録。

ストーリー


スタッフ

監督・撮影・編集:ピーター・ホワイトヘッド

キャスト

出 演:ナタリー・ドロン、
ザ・ローリング・ストーンズ、エリック・バ−ドン&ジ・アニマルズ、デヴィッド・ホックニー、
マイケル・ケ イン 、ジミ・ヘンドリクス 、ブライアン・ジョーンズ、アレン・ギンズバーグ、ジョン・レノン
挿入曲:「星空のドライブ」ザ・ピンク・フロイド
「若い思い出」E・バードン&ジ・アニマルズ
「シーズ・ア・レインボウ」「マザー・イン・ザ・シャドウ」「レディ・ジェーン」ザ・ローリング・ストーンズ

★『Tonite! Let's All Make Love In London』『THE PINK FLOYD』で1960年代から70年代にかけてのフィルムに
よるサブカルチャー史を描いたピーター・ホワイトヘッドが放つ、もう一本のフィルムによる1960年代論である。
アニマルズのリーダー、エリック・バードンやミック・ジャガー、ビートルズの「A Day in the Life」、
ジミ・ヘンドリックスのギターが切り開いた轟音、ピンク・フロイドらの演奏、マイケル・ケイン、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、
グレンダ・ジャクソンらの生きのいい俳優たち、ジョージ・スタイナーなどの評論家、デイヴィッド・ホックニーなどのアーティスト、
アレン・ギンズバーグ、エルンスト・ヤンドルなどの詩人のポエトリー・リーディング、ピーター・ブルックが
ロイヤル・シェークスピア劇団を演出して話題騒然となった<US>などの情景やコメントなどに、
ワシントン大行進やヴェトナム戦争への反対から送られてきた徴兵の書類を焼く若者などアメリカの動きを交え、
当時の体制に対し爆発した不満を語り、時代の姿を綴っていく。

アメリカのカウンター・カルチャーを代表する詩人アレン・ギンズバーグとイギリスの詩人マイケル・ホロヴィッツや
ピート・ブラウンなどの交流を通して行われたポエトリー・リーディングのイベント、アンダーグラウンドハプニング
の最初の出来事を収録。

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